こんにちは
親の対応を少し意識することで
より温かい親子関係が
築けるんですよ
加藤由紀子です
親の対応を少し意識することで
より温かい親子関係が
築けるんですよ
親業訓練インストラクター
加藤由紀子です
新ドラマが続々スタートして
どれもドはまりしながら
楽しく観ています
『私の家政夫ナギサさん』
このドラマの母親のセリフ
ズサズサ胸に
突き刺さります。
大丈夫
やればできる子だから
言ってました…私も。
悪気は一切なかったんです。
元気にしてあげたい
勇気を出させたい
励ましたい
その一途の思いから。
なぜなら、今まで娘は
実際に結果を残した。
と感じていたからです…私は。
ドラマの中で主人公は
母親が出来なかった
仕事と家庭の両立の夢を
託され期待され
期待に応えようと
必死になります。
今年も優秀社員賞
取れるといいわね
やればできる子だから
あなたならできる
期待してるわね
今でいう毒親の
呪いの言葉でしょうか…。
自分が出来なかったことを
子どもにはやらせたい。
そう思う親も多いかもしれません。
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自分の価値観を子どもに強要し
子どもの人生までを
支配したくなってくる。
子どものために
良かれと思って
呪いの言葉を
かけ続けたり
時には
子どものすることを
否定し続けたり
○○できなくなっても
知らないからね
と脅迫めいたり…。
親の強い支配下で育つと
常に不安がいっぱいで
自己肯定感が育たなかったり
逆に負けず嫌いで
頑張りすぎて疲れすぎたり
怖くて親のもとを
飛び出したくなったり
知らないうちに
子どもの将来に
悪影響を及ぼしかねません。
私の場合は
親業を学んだおかげで
子どもには子どもの
人格と人生がある
親の所有物ではない
と、当たり前のことに
気づけたことが
大きかったです。
親業を学ぶ前の私は
甘やかしたら
子どものためにならない！
と
権威主義的な子育てを
していました。
親業で私は
甘やかしでもない
権威主義的でもない
新しい接し方を
身につける事が出来ました。
子どもが大人による
抑制・支配・規制から
自由になること。
放任や甘やかしではない
子どもの自由を尊重して
子どもが自由を持つことの
大切さを講座で学びました。
子どもの自己規律を
育てる親の接し方。
命令や強制ではなく
子どもに影響を与える
親の言葉かけ。
うっかり毒親にならないように
２４時間の講座では
さまざまな方法が
提起されて
講座で実際に
ロールプレイで体験しながら
身につけていきます。
家庭で実践して
子どもの笑顔や
態度が変わることに
みなさんビックリされます。
親の笑顔が
子どもは大好きです。
親子関係が
今よりもっと温かく
家庭が子どもにとっての
安心安全な
居場所となりますように。
秋に体験会を
計画しています。
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