こんにちは
親の対応を少し意識することで
より温かい親子関係が
築けるんですよ
加藤由紀子です

親の対応を少し意識することで
より温かい親子関係が
築けるんですよ

親業訓練インストラクター
加藤由紀子です

激辛チャレンジの番組で
激辛大好きタレントさんが
完食を目指しながらも
辛さに苦しみながら
叫びました。
誰か私を褒めてっ!!
褒めてもらえたら
頑張れます!!!
私、褒められて伸びるタイプなんですぅ!!!!
何年か前には
「ベタほめする自動車教習所」が
情報番組で話題となりました。
褒め方をしっかり学び
朝礼で教官同士で
褒め合い
常にスキルアップを
目指しているそうで
たとえ失敗しても
よかったことや
出来ていることを
認める言葉で
褒めているとのこと。
ほめられるとやる気が上がる
笑顔で取り組める
楽しくなった
自分の成長を実感できた
教習生の感想が
自動車教習所のHPに
掲載されてます。
運動トレーニング中に
プロの方から言われる
ほめ言葉には
モチベーションを上げたり
相手との信頼関係を
築けるものだそうです。
先日観たバラエティー番組でも
「褒めて伸ばす」を
コンセプトにしている
テニススクールの人気講師の方に
褒めちぎってもらいながら
トイレットペーパーリフティングの
記録更新をした方がいました。
この講師の方は
どんなネガティブなことも
ポジティブに変換する
プロの手腕を持つ方だそうで
ただ、記録更新には
2時間かかったそうですが…。
そんな番組を観た後で
人気ブロガー
しまやるみさんの記事に出会い
ゴードン博士の言葉を
思い出しました。
できたね君!
ほめた隣は
出来ない君。
このフレーズが
とっても切なくなりました。
親としては
出来ていることを
褒めることは
当たり前…むしろ
自己肯定感を上げるためにも
いっぱい褒めよう
と思うのではないでしょうか。
ゴードン博士は
『 自立心を育てるしつけ 』の中で
ほめ言葉の落とし穴
として
ご自身のエピソードも
紹介しています。
兄は私に比べて
ほめられることが少なかった。
父母が
私をよくほめるのを聞いて
兄はずいぶん
傷つけられたと思う
P75[兄弟の競争意識をあおる]から抜粋
ゴードン博士は
10ページ以上にわたり
ほめることについて
深く考えてみる
ほめる以外に
何ができるか?
を記しています。
ほめことばの落とし穴に
陥らずに
子どもに
やる気が生まれる
自信がつく
自己肯定感が高まる
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