こんにちは
親の対応を少し意識することで
より温かい親子関係が
築けるんですよ
加藤由紀子です
親の対応を少し意識することで
より温かい親子関係が
築けるんですよ
親業訓練インストラクター
加藤由紀子です
お子さんが言っていることで
???
なんのこと???
理解できないことはありませんか?
Aさんは息子Bちゃんが登園時に
『またきてね』
と言うことを
不思議に思っていました。
数日そのままにしていましたが
次第に毎朝
『幼稚園に行きたくない』
と泣き始めるようになりました。
先生のところに行きたくない
先生のところに行きたくないんだね
ママと一緒がいい
ママと離れるのがさみしいんだね
うん
Bちゃんはホッとした顔で
うなずきました。
子どもの気持ちに
寄り添って聞いた時
A子さんは
Bちゃんの気持ちが
大きく動いたことを
感じたそうです。
また来てね
4時に必ずお迎えに行くから
待っててね
この時のA子さんの感想です。
泣かずに登園するわが子を見て「また来てね」の裏側には寂しさや不安があったことがわかりました。
帰宅後は「ママ、お迎えに来てくれてありがとう。ママに会いたかった。
ママ大好き」と嬉しい気持ちを聞くことが出来て、幸せな時間を過ごしました。
子どもは何かイヤなことや
困ったことがあると
いつもとは違う
何らかの行動をします
あれ?いつもと違うな
どうしたんだろう?
なにかあったのかな?
こんな風に
子どもの気持ちに
目が向いた時には
親が自分の意見を言わずに
聞く対応をしていきます
親業訓練一般講座は
まず最初に
聞く対応の練習から
始まります
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