こちらの記事↓の続きです
昔から根強くあった、
「1人でやった方がラク。」
という感覚。
それは、
基本的に誰の事も信用していないから出てくる言葉
だった
「私より優秀な人は私の存在を脅かす。
私より優秀じゃない人は私の足手まといになる。
だから誰にも頼らないのが一番安全。」
↑イヤなヤツでしょ?書くの躊躇ったけど書く。
人に頼るタイミングが分からない上に、
頼りたい人もいないという、
とても閉鎖された状態
私はそうやって、
誰の事も信用出来ない世界を自らの手で作り上げていた。
そして私はほんの数ヶ月前まで、
めちゃくちゃ頑なに自分にバリアを張って、
あらゆる場面で他人を警戒していて
だから仕事だけじゃなく、
心の学びも1人隠れてコソコソとやっていたんだよね。
私が1人でいたかったのは、
私は勝たなければいけない。
という追い立てられるような感覚が、
結構昔から私と一体化していたからだった。
「知られるのが怖い」というのもあったけど、
その更に奥にあった感覚はこれ。
何に勝つのか分からないけど、
とにかくいつも警戒していたと思う。
傷付かないように、
見下されないように、
騙されないように、
奪われないように。
だけどそうやって他人を警戒してバリア張ってるうちは、
人生開花させようがない。
誰にも頼る気がないままで人生拡大させようがない。
だって世界を信頼していないと、
『このままの私』で生きられないから。
これまでは「いい年して」って絶対着なかったような色とデザイン。
こういう小さなところから、私は私を開いていけるようになったんだ♪
私が『このままの私』を少しずつ出せるようになったのは、
一番ははるかさんのお陰なんだけど、
確実に確実に言えるのは、
共に歩んだ仲間がいたからなんだよね
はるラボ3期が始まったばかりの頃は、
特に“仲間”なんて意識はなかったけど、
講座が進んでいく毎に、
みんな私とおんなじで、
「目に見えないものを大切にしていて、
そのままの私で在りたいと強く願っている」
というのが伝わってくる。
そんなみんなと繋がっていると、
世界は少しずつ優しいものになっていった
すると、
競い合うんじゃなくて尊重し合いたくなって、
奪い合うんじゃなくて出し合いたくなって、
尊重し合うほどにそれぞれが際立つし、
お互いの特性を出し合うと益々関係が豊かになっていった
みんなそのままで完璧という事が、
みんな違うからこそよく分かる
それが更に世界が優しいという証拠になっていく。
そうなると私の周りは、
「信じて頼ってもいい存在」
ばかりになっていった
これは、
「仲間がいれば怖くない精神」とは全く違う。
「世界は優しい」と思えるようになっただけなんだよ。
目の前の誰かが、
“勝たなきゃいけない相手”に見えなくなっただけなんだよ。
誰かと一緒じゃなければ私はここまで変われなかったと思う。
だから「1人で開花させるのは難しい」と言ってるの
***
私みたいな、
勝ち負けの世界から脱け出せなくて苦しい人とか、
何でもかんでも1人で頑張っちゃって苦しい人は、
それを「克服しよう」「どうにかしよう」としなくても、
世界は優しいという証拠を集めるだけで、
すっごく楽になるはず
それは、一緒に歩む誰かがいればすぐに叶うよ♪
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