おはようございます。

先日

気持ちの体調面でも

沈んでいたので、

誕生日祝いだからと

自分に言い訳を作って

近場で

一泊二日してきました。

人によって

近い遠いは

解釈が違うと思いますが、

毎回ゆ○ちゃんに会うために

片道2時間の道のりを

車で走る自分には、

今回の潮来は近場旅。

それでも行くと決めたら

体調がこんな状態でも、

気持ちは

少し楽しみができるもの



自宅のある船橋から出発して

千葉ニュータウン、

そして以前宿泊した木下を抜けたら、

後は川沿いをひたすらに。

緑の田園だけが一面に広がる景色、

なぜ

こんなに心に染み入るのか…


ジャズを車内で聴きながら2時間。

13時過ぎには潮来に到着。

まずは

お昼を食べたいと思って、

潮来前の千葉県エリアにあった

大衆食堂に行こうと

戻ってみたら定休日



ならばと、

佇まいから

なんとなく行き当たりばったりで

入ってみたくなった

こちらにお邪魔しました。

県境って不思議。

ちょっと走ったら

もう千葉に逆戻り。

またちょっと行けば茨城。

これだけでも

旅気分を味わえます



地元の小さな鰻屋さんだったら、

もしかして鰻も安く食べられるかな?

なんて甘い考えを
勝手に抱いていましたが、
メニューを見たら
普通に食べようと思ったら
5000円以上はするんですよね。
今はどこもそんなものか…
とあらためて
現実を思い知らされました。
頼める物が
写真の3000円でいただける
半切れくらいしかないので、
こちらで鰻を味わいながら
白米を堪能しました

鰻が1500円で食べれた時代に
戻れるなら戻りたい


実は
お昼ごはんをいただく前から
お腹の調子が悪くなっていたので、
道の駅に移動してお手洗いに。
ついでに
地元の日本酒も購入したりしてたら、
チェックインの時間が近づいてきたので
旅館へ移動


今回は
こちらでお世話になりました。
なぜ新?
と思いながら聞きませんでしたが、
後で調べてみたら
2022年に改装しているようで、
だから新がついたのかなと


ホテルのサービスを
極力削ぎ落とすことで
低価格を実現したとのことで、
素泊まり5500円でした


こういうの、
旅先の旅館で
あれば必ず見てます



宿泊した部屋。
一人でこれだけ広ければ十分



窓を見ると、
廃屋旅館やお店が目の前に。
時代の流れを感じてしまいます。
それでも
目の前に北利根川が広がる
よい景色。
川や海が好きだからはありますが、
やはりこういう場所は
来てよかったと思います


道の駅で買ったおせんべい。
無駄なものがない、
素朴でシンプルな美味しさ。
宿で一息ついたら
早速散歩へ


続きます