おはようございます。
山形4日目は
かみのやま温泉の町営銭湯で朝風呂
茂利多屋で朝ごはん
エンドーで予約の駅弁回収
小野川温泉街の食事処龍華で米沢ラーメン
小野川温泉街の川沿いを散歩
と続き、
最後の宿泊地へ

館内探索後
温泉に入って、
部屋に

猫の鳴き声が聞こえると思ったら…

猫発見

障子を開けたら寄ってきたので、
エサをもらえると思ったのかもしれません

仕事した後は、
エンドーで予約購入した
駅弁を美味しくいただきました。
どうもごちそうさまでした

駅弁をいただいた後は、
小野川温泉街を散歩





平日のせいか、
歩いている人自体が
いても
一人くらいで、
ほぼ貸切の空間を
ゆっくり見て回りました

橋から見た川の景色。
水が綺麗で、
流れる水の音が心地よい

夕暮れ時というのは、
なんて綺麗なんでしょう…



せっかくなので、
登ってみました

時間も遅かったので
閉まっていました

丘から眺めた景色。
町が一望できました

また下に降りてきて

川沿いを散歩





人がいない自然の中を
一人歩きながら
川の水が流れる音をただ聞きながら
自然に身を任せる
今の自分には
もっとも必要だった時間で、
旅の終わりに
小野川温泉に来れたことは
よい療養になりました

散歩してからは
駅弁だけだと
なんとなくお腹が空きそうだったので、
のぼりを見て
気になっていた
お食事処 せいの
へ

という名称が気になって注文。
あっさり塩味に
炒めた野菜が入っていて、
夜には
ちょうどよい味わいでした。
たまたま平日の夜だったからか、
お客は僕だけで、
ゆっくりいただくことができました。
どうもごちそうさまでした
山形に行っても、
気がついたら
ラーメンばかり食べていました。
特に山形の旅では、
ラーメン頻度多かったな…
宿に戻ってからは
また温泉に入って
お酒を飲んで就寝。
翌朝は3時に目が覚めたので、
朝風呂。
宿での温泉は、
終始貸切状態。
宿泊客が3組だけだったのも
幸いでした。
古い宿でしたが、
なんだかんだ言いながらも
今回の旅で
もっともくつろげて
よい宿になりました。
閉館が残念…
朝風呂から出てから
出発の準備。
鍵をフロントに置いて、
4時には出発
状況もあって、
予定を変えて
高速を使いました
見たことのある
サービスエリアまで到着。
高速だと
味気なく
退屈もしてしまうので、
次回はやはり時間をかけて
往復下道がいいなあと思いました
8時45分には
自宅に到着。
帰りは高速道路を使って
4時間10分。
自分の人生の中で、
2番目に長い旅が終わりました
適応障害になって
仕事も
自宅で処理するようになってから、
出かけるのは
近所の散歩や町中華、
通院くらいになっていて、
人とも友人とも
ほとんど
会っていない日々が続いていました。
そんな中、
山形で
積み重ねてきた時間を感じるような
文化や建設物や宿に触れ、
大切な友人が
自分のために時間を割いて
会ってくれたことは
一生忘れられない
想い出になりましたし、
心救われた旅になりました
友人と
すべての山形の時間があったことに
感謝します。
ありがとうございました