おはようございます。

関西方面へ

出張中の晩ごはんは、

上司おすすめのお店に

足を運びました



何も知らない、
わからないままに
ついていきました




お店に入ると、
店内や装飾、
陶器など
いろいろ見てしまいます。
写真の串入れ、
欲しいな


まずは梅酒をいただいて


最初の一口目は芝海老と牛ヒレから


椎茸に


れんこん。
目の前で
素材に衣をつけて
揚げてくれるのですが、
意外というか
店長が衣をつける部分を
行っていて、
揚げる作業は別の従業員。
素人だと
揚げる行為は店長が
と思ってしまうのですが、
見ていると
液をつけて
きめ細やかな粉をつける作業が
流れるようで無駄がなく、
かつ余分な衣がついていないので
食べた時の軽やかさや
油を吸う量の微妙なバランスを
店長が行っているのかな、
と思いました。
いや
ただ単に
分担作業で今日は衣、
だったのかもしれませんが(笑)。
少しでも
今の時間のひとつひとつに
学びがあればと思っています


子持ち昆布。
個人的には
昆布の旨味と甘味が
揚げる(蒸す)ことで
凝縮されていて、
特に美味しい串揚げでした。
こんなにも美味しくなるのだなあと


かに


牛タン


白子。
臭みなく
旨味や食感を楽しめました


ここで大根おろしが。
口直しにはピッタリ


グリーンアスパラ。
魚や肉も美味しいのですが、
ある意味
それらは
美味しいが成立しているだけに、
野菜がとにかく美味しい


車海老。
ちなみにこのお店、
おまかせにすると
某亀戸餃子みたいに
エンドレスで出てきます


目の前はこんな感じ。
ずっと見ていても飽きません


こんにゃく


栗。
ほくほくでたまらない味わい


ぶり


角煮。
おまかせは全30種類を食べると
ループするのですが、
この時点で苦しいくらいに


ぎんなん。
串揚げにすると
美味しい素材ですね


あわび。
ここでギブアップ。
上司はこの後も普通に食べていました。
昔は同じくらい
食べれていたのですが…

関西では
串カツは食べたことはありましたが、
串揚げは初めてでした。
胃もたれしない
軽い味わいに、
素材の旨味や甘味が
凝縮された美味しさ。
どうやったらこうなるんだろう、
と気になったので
このお店の本を取り寄せました


読むのが楽しみ


年末年始や月末月初の業務に引継、
めちゃくちゃ忙しい中の
出張だったので、
帰った後も
2日間家に帰れませんでしたが、
見るもの口にするもの
初体験がたくさんあったので、
学びの時間があって
得るものはありました。
次は個人で足を運んで、
気になるところに
行ってみようと思います