おはようございます。

週末

気圧の兼ね合いで

ひどく体調不良と鬱がひどく、

料理や掃除、

ゆ○ちゃんへのお見舞いを届けるので

精一杯だったので

録画したまま見れていなかった

アイアン・シェフ・アメリカを見ました。

番組スタートから初期の放送のこの回は、

鴨がテーマでした



挑戦者は中華料理のシェフでしたが、

北京ダックを作るのに

肉に空気を入れて膨らませているのには

驚きました



鉄人は
アメリカの料理らしい味つけでマリネ


挑戦者のほうは
茶葉をまぶしたりしていましたが、
鴨にお茶の風味をつけるのは
いいアイデアだなと。
今度試してみたくなりました


出来上がった料理、
まずは挑戦者。
フォアグラを焼売に。
それといぶり焼きにした胸肉には、
煙だけでなく
肉にも茶葉をまぶしていました。
飴色に炒めた葱に
赤ワインのソースを合わせています。
この一皿が特に美味しそうでした


ライスペーパーで
胸肉と魚介類を合わせたものに
リゾットをそえたもの。
旨味と旨味を合わせています


こちらは圧力鍋で時短のメニュー。
素揚げした鴨肉を
東南アジアの野菜と共に蒸し煮に。
挑戦者の料理は
いい意味で
中華に洋食の要素が融合されていて、
どれも美味しそうでした


そもそも作るのに3日はかかる
北京ダックを
わずか60分で仕上げたメニュー。
クレープは
コーンで作ったもので
ニラや鴨のレバーのフライ、
北京ダックの足を巻いています。
時間がかかる料理だからか、
試食した審査員から
パリパリ感が足りない、
と指摘されていました


フォアグラで
ブリュレまで作っていました。
濃厚な旨味に甘味が加わったデザート、
好評でした。
味のバランスを確認してみたい


次は鉄人の料理。
アメリカでは出てきそうなメニュー。
オレンジ、ゆず、ミントのソースを
そえています。
野菜と一緒に
トルティーヤで包んでいただきます


鴨の脂身を
挑戦者と同じく
コーンのクレープで巻いたもの。
こちらは味の輪郭が
はっきりとしたメニューでした


胸肉を直火焼きで、
マンゴーソースと一緒に


北京ダックを丸ごと茹で、
ピーナッツ油で揚げたもの。
ソースはザクロと糖蜜とマスタード。


今回の対決は
鉄人に独創性があまり感じられず、
ありそうなメニューばかりで
これは挑戦者が勝つかな、
と思っていたら、
なんとこの回は
前の番組の放送が長引いたせいで、
最後の結果部分が
録画できていなかったという…
それでも
試してみたいメニューもあったりと、
楽しい観賞になりました。
こういう番組は、
今では
少しでも得るものがあるように
見ているので、
こうして見た内容や感想を
文字として記しておこうと思います。
また次に見た時も
記すつもりです