こんにちは。

水曜日は

疲れている体調も考えて、

おかずは

野菜だけの構成にしました



水曜日のお弁当:

ちりめん山椒ごはん
里芋の煮物
ひじき煮
トマト
塩茹でブロッコリー
椎茸の甘煮
ポテトサラダ
れんこんの煮物
切干大根煮

原価168円

歳を重ねて、
里芋の煮物などが
しみじみ美味しいと
思えるようになりました。
今では
すっかりこういうお弁当が
何より美味しい。
この日も
美味しくお弁当をいただきました


朝ごはんは
出張後で
疲れ切って
ぎりぎりまで寝ていたので、
時間がなくて
丼を用意するだけで
精一杯


水曜日の朝ごはん:

ネギトロ丼

ないよりはましだろうと
いうことで。
食欲も落ちていたので、
ちょうどよかったかもしれません


今日は一日
朝から家で過ごしています。
ごはんを作って食べて、
家のことをして。
することを消化しながら、
静かにひとつひとつの時間を
有意義に消化できれば


自分は
劣等感の固まりなので、
若い頃から
一貫して人生の目標は

美しく生きたい

そう思ってきたのですが、
ふと今朝は
それが成り立つよう
日々努力しているのかな、
と思い返していました。
時間の流れに飲み込まれて、
いつも
根本的な大切なことを
すぐに忘れてしまう


日々自分の中にある
美しさとは何かを考え、
見つめて
問いかけていきたい


醜いと思っていた
自分自身が
人生を終える時、
ここまでやってきたから
悔いはない
と思えたら、
きっとそれは
自分にとっては
最高の人生なんだと思う

中尾さんは
よい人生の幕引をしたんだなあ、
と個人的に思いました。
終活というと
まだ早いじゃないかと
ネガティブに捉えがちですが、
僕としては
残りの人生を無駄なく
有意義に生きるために
人には優しくいられるために
必要だと思っています。
終わりの準備をすることで、
物事の本質が見えてくる。
本当に
大切にしなければならないことが
見えてくる。
時間も人も
愛おしく思えるようになる。
記事で
あらためて自分の終活に対する
考えや思いを
整理することができました


一週間、お疲れ様でした。
皆様にとって、
よい週末になりますように