こんばんは。
今週末は
久しぶりに
1人の時間を過ごせたので、
よい気分転換になりました。
その記録は
後日あらため、
今回は
2016年から2017年に作った
料理の記録です。
まだまだ稚拙な料理の数々、
見ていて懐かしくなりました

超がつくごはん党なので、
今まで
一度も作ったことがなかった
人生初のサンドイッチ作り。
パンは三種類から、
サンドイッチは五種類。
やっぱり手作りは美味しいです

和洋中の三重箱。
食べ終わった時に
くどくならないよう、
飽きずに楽しみながら
食べられるようにと考えてみましたが、
喜んでもらえました




2017年
元旦過ぎに
宿泊して
コンドミニアムで作ったコース料理。
フォアグラ大根を作りました
早速試してみたわさび丼。
わさびを鮫皮で
優しくのの字を書くようにすりおろし、
鰹節をかけたご飯の上にのせ、
醤油をかけて混ぜるだけ。
これがすごく美味しい
とある方が食べられていた
ハンバーグが美味しそうで、
気持ちがハンバーグに。
試してみたラードが
肉の旨味とコクを引き出して、
美味しかったです
スイカと梨のガスパチョ
夏らしい涼しさと
季節感のあるスープにしました。
ガスパチョは
ナベノイズムの前菜から刺激を受けました。
甘さの中にウオッカを加えたことで、
味を引き締めています
真鯛の素揚げ
あさりと枝豆のソース
タジン鍋で
野菜とあさりの旨味を凝縮させたソースに、
スライスした蒸しハマグリ、
素揚げした真鯛をのせています。
濃厚なソースと
表面はカリっと、
中はふっくらな真鯛が
美味しい一皿になりました
とうもろこしによる夏の余韻
塩、レモン、オリーブオイルで
マリネした鶏肉を焼き、
皮にカレー粉、クローブ、チリペッパーを
ふりかけて
香ばしく焼いたものに
とうもろこしの甘味を加えました

ごはんもの:
サケチャーハン
初めて作った料理でもある
サケチャーハンを
あらためて
コース料理として加えてみました
デザート:
梨のアイスクリーム
梨のアイスクリーム
巨峰と梨と生姜のジュレをかけて
コクのある梨のアイスクリームに、
コクのある梨のアイスクリームに、
さっぱりした生姜の香りと
巨峰を楽しむデザート
楽しく料理することができました




友達家族と一緒に
地元のアンデルセン公園で
子供と一日遊んできました。
子供が美味しい、美味しい、
と言って喜んでくれたのが
何よりでした
ポルチーニ茸のハンバーグ
挽肉を自ら作ることで、
ダイナミックな肉の旨味と食感、
ポルチーニ茸をタネ、
ソースに加えることで
深いコクと香りを、
それらをさらに引き出すために
仕上げに
耐熱クッキングシートで
包み蒸しに仕上げました。
自分でも納得の美味しさ
楽しみで、
ワクワクするお弁当になりました。
しかも美味しい。
駅弁アレンジ、
楽しい
お子さまランチ コースメニュー。
前回のお子さまランチ時には
調理上の都合で
全部熱々にできなかったため、
今回は
コース料理の流れで出してみました
煮穴子づけ丼1500円。
朝ごはんは柏市場で
朝ごはんは柏市場で
前菜:
ホタテと牡蠣のマリネ
サラダとバルサミコソースを添えて
ようやく自分の納得できる
オリジナル前菜が完成しました。
マリネした貝類の旨味と
バルサミコソースの酸味、
ハーブの香りと
クローブのスパイスがアクセントになり、
立体的な味わいになりました

スープ:
ホンビノス貝の豆腐麺スープ
前回
納得いかなかった部分を消化できました。
スープを飲むと
口の中に広がる貝の凝縮された旨味、
豆腐麺の
優しい味わいをいただきながら
貝を食べると、
トリュフや
パルメジャーノレジャーノの
味わいが広がります
魚料理:
洋風金目鯛の煮付け
今回
自己最高の出来になった
コース料理ですが、
個人的に嬉しかった出来がこの煮付け。
だしの旨味はくどくなく
だしの旨味はくどくなく
ちょうどよい味わいで、
金目鯛の柔らかさ、
パルメジャーノレジャーノの
コクが旨さを引き出しています。
絶妙なバランスに仕上がりました

ポルチーニ茸の白味噌ソースハンバーグ
肉の食感や旨味、
これをポルチーニ茸の香りと白味噌、
パルメジャーノレジャーノなどの
コクのあるソースでいただきます。
微量のカレー粉が、
ソース全体の味を引き締めています
梨のジュース ジャスミン風味
肉料理からデザートに移る前の、
口直しジュース。
あえて味は甘くせず、
梨の持つ甘味だけでさっぱりと。
ロブションで
初めてプレデセールをいただいた時、
いつかやりたいと思っていました
芋ようかん 焼き芋を思い浮かべて
落ち葉を集めてホイルでくるみ、
焼き芋をした、
そんな情景を描きながら作りました。
レモンティーと
リンゴジュースの香りと甘味が
さつまいもの持つ甘味を感じさせる
一品になりました
読み返すと、
2017年頃から
だんだん自分のやりたい料理が
少しずつ
できるようになった時期のように
思いました。
あらためて読み返すと
感じることも多々あったり。
明日の更新で
2017年分は終了。
2011年から2019年までに
ツイッターで呟いてきた内容の整理も、
いよいよ
あと2018年、
2019年を残すのみ
一日、
お疲れ様でした。
よい夜に
なりますように