おはようございます。
先週の日曜日は
ゆ○ちゃんと
映画を観る約束をしていました
早朝
埼玉に向かう前に
いつものお参り。
穏やかな天気の中、
こうして
当たり前に毎日がくることに感謝
時間もあるので
五霞の道の駅で買い物して
幸手の権現堂公園で開かれていた
桜まつりに。
満開から過ぎて
青葉もちらちら。
それでも桜の木がこれほどあると
綺麗
ピクニックシートを敷いて
1時間ほど
ゆ○ちゃんとくつろぎタイム
いつまでものんびりしていたい。
あっという間の1時間でした
いただいた時よりも
滞在時間が長いという(笑)。
来年はこういう場所で
花見弁当を食べれたらいいなあ
早めに移動して
かにの網元 幸手店へ。
前回初めてお邪魔した時は
おじいちゃん寝ていましたが、
今回はしっかり起きてました(笑)
素朴な味わいが美味しいし、
昔のままの佇まいの
お店の雰囲気も好きです。
どうもごちそうさまでした
この後は
シネプレックス幸手へ。
ゆ○ちゃんと僕が観たい映画、
大抵
一般の人が見ないようなものばかりなので、
気がつくと
シネプレックス幸手のパターンが
多いです。
幸手頻度高し
デヴィッド・クローネンバーグ監督の
息子、
ブランドン・クローネンバーグ監督作品。
作家の主人公が
創作意欲を求めて妻と訪れた島は、
人を殺害してしまうと
意図ありなし関係なしに
死刑になってしまう
独自の法律が成り立つ島。
そこで主人公は交通事故により
人を殺害してしまい、
死刑を宣告されるのですが、
お金を払ってクローンを作り、
クローンに罪を被せれば無実になると知り…
一言で言ってしまうと、
個人的には勿体ないなあという
一言につきます。
もっとテーマや物語を
深堀できただろうし、
面白くできたはず。
クローンを通して
自我の存在の不透明さなども
描けただろうし、
クローンに罪を被せることで
逆に何をしても許されるということで
倫理観や理性が失われていく様も、
違った形で描けたのではないかと。
暴力的に動物的になる様が、
ただ描かれているだけで
不快感ばかりが残るのが残念。
他
クローンで儲けることで
お金持ちの観光客の悪事を
容認している島側や、
貧困な島の人達なども描いたり
できなかったのかなと。
中には絶賛されている方も
いらっしゃるので、
あくまでいち個人の感想にすぎませんが…
ポゼッサーのほうがよかったかな
千葉に戻って
掃除洗濯と
お弁当のおかずの作りおき作り。
一日は早いですね…
それでも楽しい一日になりました
今日をなんとか乗り越えたら、
土曜日からは館山に一泊してきます。
会社の人の命日が近づいているので
お墓参りに。
幸いコンドミニアムの宿泊が取れたので、
せっかくなので
現地で即興でコース料理を
作ろうと思います
以前博多の旅行先で、
その時に買った
地元の食材を使って
思いつくままに即興で
コース料理を作りましたが、
久しぶりに作るのが
楽しみになってきました
今日も
よい一日に
なりますように