おはようございます。

先週の土曜日に

会社の方々と

久しぶりの食事会。

今回はみんなのリクエストで、

Turandot 臥龍居の上の階にある

個室だけの空間

Wakiya迎賓茶樓での食事になりました



名物の上海風フカヒレの煮込みは
脇屋さんが自らお料理の説明。
録音しとけばよかったなあ(笑)



フカヒレを半分いただいたら、
残りのフカヒレに
ごはんを加えていただきます。
コラーゲンたっぷりで、
口がベトベトになるくらいの
濃厚な旨味。
フカヒレは
その素材自体に味はないので、
料理人にとっては
いかにフカヒレに味をつけて
どう素材を昇華させるかが
腕の見せどころなんですが、
ストレートに
美味しいものをいただいた、
という印象が残りました


フカヒレの後は
辣油に漬け込んだ豆腐と牛肉。
日本のすき焼きのちょっと辛い版、
といった内容に思いました。
辛さは食欲をかきたてるための
アクセントで、
むしろ牛肉の旨味や
豆腐の味わいを楽しむような構成


そして食事は選択制。
担々麺
豆乳担々麺
中華そば
でしたが、
ここは迷わず担々麺を選択。
初めてこの担々麺をいただいた時は
辛さと痺れが強烈でしたが、
慣れてしまうと
不思議とたまらないものに。
辛さと痺れの中に
強い旨味のある担々麺。
変わらない美味しさに大満足


デザートは
二度目の癌の手術を終えて、
無事に退院された方のお祝いをプレートで。
すごく喜んでもらえました。
お元気になられて、
本当によかった


こちらは僕らの通常スイーツ。
いちごプリンでした


最後に中国茶をいただいて

脇屋さんのお店で
個室でいただくのは初めてでしたが、
特別感がありますし
気兼ねなく話もできて、
すごくよい時間になりました。
最近は勉強兼ねて
一人で
レストランに足を運んでいましたが、
安心して心を預けられる仲間達と
こうして話ができることは
幸せなことだなと

どうもごちそうさまでした