おはようございます。
土曜日のお昼ごはんは
ピーマンが余っていたので、
せっかくなら
あまり作らない料理を作って
勉強の機会にしようと、
人生で2回くらいしか
作ったことのない
青椒肉絲を作ろうと思い立ちました
今回は銀座アスターのレシピを
参考にさせていただきましたが…
1:素材は繊維に沿うようにカット
2:牛肉、野菜は別々に調理して最後に合わせる
3:味付けは醤油、鶏ガラで素材の風味を生かす
がポイントとのこと。
中華料理を作れば作るほど、
油通しなどで
先にそれぞれの食材に熱を入れて、
調味料絡めるときは
仕上げの時
という法則を理解してきました。
調味料の使い方も、
上達すればするほど
素材の旨味や特徴を引き出すための
手段なんだなあと。
記しながら
あらためて自分自身に言い聞かせています
で、青椒肉絲。
牛肉80g
(野菜食べたいから少なめにしました)
は繊維に沿って細切りにしたものと
醤油
胡椒
溶き卵
紹興酒
片栗粉
各少々
をボウルに合わせて下味を絡めます。
牛肉にはしっかり味をつけて、
旨味を強く引き立てることで
他の味付けはシンプルに。
下味をつけたら
サラダ油大さじ2
を入れて強火で牛肉をさっと炒めて
ザルにあげて余分な油を切ります
フライパンに先程の油を戻して
強火で
ピーマン小3個
赤ピーマン小1個
たけのこ水煮適量
を入れて
ピーマンに6割程度火が通ったら
ザルに上げて余分な油を切ります
油をフライパンに戻して、
弱火で
生姜小さじ1
長葱大さじ1
を炒めて香りを引き出します
生姜、長葱の香りが立ってきたら
醤油小さじ2を回し入れて
醤油を焼いて香ばしさを引き出して
紹興酒小さじ1+1/2
鶏がらスープ40ml
を入れて煮立たせます
そこに水溶き片栗粉適量を加えて
とろみをつけます
とろみがついたら
具材を戻してさっと混ぜ合わせ、
仕上げに
粗挽き黒胡椒適量
をふります
久しぶりの青椒肉絲、
従来作っていた
オイスターソースのコクなどは
ないかわり、
素材の旨味を
シンプルに味わえる内容で、
これが飽きない味で
すごく美味しい!
これからは、
この作り方で作ろうと思います。
作ってみて新たに気づいたり
勉強になることが多いだけに、
時間の許す限り
料理して学びたいと思います
歳と緑内障の影響で、
疲れやすくなった身体を
見直す必要性に迫られてスタートした
アプリを使っての食生活管理ですが、
数字で見えるようになると
意識も変わるもので、
昨日の夜は野菜中心にしました
それでも足りないものや過剰もあり、
何気なく食べていたものも
見えてくると
改善しなければならないことが
わかるのでありがたい。
今まで
すごくバランス悪かったんだろうな。
ラーメン
牛丼
とか多かったし…
そりゃあ
身体も疲れやすいし
疲れ取れないよね。
身体弱いんだから…
初日40点でしたから(笑)
だいぶ改善されてきました。
仕事もそうですが、
数字で
物事を把握することの大切さを
あらためて感じました。
メーカーさんと商談する際は、
30分以上かけて
うちが相手の商品を売った内容を
分析して
数字を抑えて話をするのですが、
そうすると
説得力が違うんですよね
人生を後悔なく
一日一日刻むためにも、
すべての自分の在り方を見直して
変えていければと思います
自分の見ている世界は、
自分自身でしか変えることができない
連勝で3位に浮上しました!
負ければ即転落の、
アップダウンクイズのような展開。
もうここまできたら
勝ち続けるしかありません
アップダウンクイズ、
知ってる方は
お互いの歳がわかりますね(笑)
今日も
みんなが
健康で幸せでありますように
よい一日に
なりますように