こんばんは。
先日火曜日が計画有休
(とは言っても一日仕事していましたが…)
だったので、
朝ごはんがわりに
余っていたツナ缶で
冷やし中華を作りました
前々から
一般的な冷やし中華の構成は、
果たして
麺を美味しく味わうための
構成になっているのだろうかと
個人的には疑問があって、
それを解消するには
どうしたらよいかと考えながらも、
これだ!
というアイテムが浮かばず…
食材や調理法、
素材の組み合わせを知り尽くしている
料理人の方々に、
この疑問をぶつける機会があるなら
ぶつけてみたいくらい。
冷やし中華、
あれでよいですかね?
そう思うのは僕だけ?
今回は材料もなかったので、
思いつくままに
即興で作りました。
市販の冷やし中華セットのたれに
ごまだれを合わせ、
卵はスクランブルエッグ。
そこに
ツナ缶
とろろ昆布
ネギ
花椒
を絡めました。
味としては
シンプルながら
麺を美味しく味わえるものに
なったとは思います。
たれは自家製でやれば
さらに発展できるだろうし
卵をスクランブルエッグにするのも
考え方としては悪くない。
とろろ昆布も
アクセントとしてはよい。
後は他の素材を合わせて
食感を加え、
合わせる食材も
例えば蟹を使う場合
蒸す
炙る
生
といくつかの調理を合わせることで、
味に変化をつけるとか。
後は煮こごりを凍らせて
かき氷のように
それを削ったものを
冷やし中華の上にのせて、
煮こごりが溶けていくことで
食べていく中
味の深みが変わっていくとか、
考えるとキリがない。
できれば
ごちゃごちゃのせずに
シンプルに麺を味わえるような
冷やし中華が
自分の中ではベスト
もう数年前から
冷やし中華の時期がやってくる度に
悩んでます。
作れば作るほど
あれこれ浮かぶし
悩みは尽きない。
近いうちに
また検証しようと思います