おはようございます。
最近は忙しさと
体調不良で
毎日を乗り切るのが精一杯。
あらためて思うと、
何が何でもやりきろう、
とか
生きよう、
という気持ちが
小さくなっていたような気がします
プロレスは好きですが、
アントニオ猪木さんには
特別思い入れはなかったんですよね。
いろんなこともありましたし(笑)。
それでも
猪木さんが亡くなったと知った時は
知り合いでもないのに
涙が溢れてしまいました。
それは晩年
世界でもわずかしかいない難病に
絶望と苦しみの中、
最後まで生きようとする姿に
胸打たれたからだと思っています。
自分の過酷な運命を受け入れて、
弱々しい姿もすべてさらけ出して…
あの晩年の姿を見て、
本当に強い人だったんだなと
思えば弟は小さい頃から
どんな時も
弱音を吐いたりしていませんでした。
薬で顔や身体が
パンパンに腫れ上がっても、
検査で血液を散々抜かれて
両腕包帯だらけになった時も
そうでした。
苦しみや悲しみを受け入れて
前に進もうとする人達は強くて
美しく、
それを感じる度に
自分の弱さを痛感します
自分の弱さや
できてないことは、
誰でもなく
自分自身がよくわかっている
疲れていると
気持ちも疲弊しているのかも
しれません。
感情が脆い
あらためて
自分自身が前に進むために
よい一日に
なりますように