おはようございます。

今日は書きだめの記録から…

先週末は

彼女が仕事終わった後に

シン・仮面ライダーを

初日に観たいと

リクエストが入ったので、

西船橋で夕方に合流して

映画を観てから晩ごはん、

のはずが…


西船橋の

すさまじい渋滞で

未動き取れず…



西船橋から鎌ヶ谷まで
2時間かかったので、
夕方上映の回は諦めて
博士ラーメンで早い晩ごはん。
彼女が塩ラーメンを注文したいけど
醤油も食べたいというので、
必然的に僕は醤油に。
博士ラーメンは無かんすいで
他のものにも添加物が入ってない
ラーメンなので、
優しい味わいなところが
いつ食べても飽きない美味しさ


餃子もいただきました



その後は買い物しながら
ゆっくり移動して、
最終の回で
ようやく映画を観ることができました

彼女は面白かったと言っていました。
個人的には…
面白かったけど、
作品として万人が楽しい、
と思えるには意見が別れるなあと
言ったところ。
庵野さんの細かいこだわりが
物語の面白さや
主人公の孤独感などに
反映できていないというか、
登場人物が悪い意味で漫画チックで
そこに感情のリアリティがないので
感情移入できず、
与えられた画像を観ている、
といった感じで。
庵野さんの並々ならぬこだわりが
上乗せされているから観れるけど、
今回は特に画像を見せられてる感を
強く感じました。
作品自体は原作寄りで、
そういうところは好きだし
面白く観たのですが、
手放しでよかった、
というのは違うかなと…
あくまで個人的な感想です。
石ノ森先生の作品に漂う
どうしようもない孤独感や疎外感、
絶望感とか
そういうところをもう少し
表現してほしかったというか、
庵野さんは
しているつもりだと思うし、
庵野さんなら
それができると
自分自身が
期待しすぎてしまったところは
あるのかもしれません


彼女を翌日送った後は
北越谷の大むら茶屋でかつ丼。
美味しくいただきました

今週も金曜日。
あと少しですが、
なんとか乗り越えていきたいと
思います

皆様にとって
よい一日になりますように