おはようございます。

2日連続過去の話になりますが、

画像を見つけて

懐かしくなったので…

漫画好きな彼女も

僕も好きな漫画の中に、

ジョジョの奇妙な冒険

という漫画がありまして…



世代を越えて
主人公達がその運命に立ち向かう物語

その第4部に出てくる
トニオという
イタリアンのシェフがいるのですが、
主人公達がレストランに入って
食べた時の料理を
彼女が食べてみたいと言ってきたのが始まり


これが原作のシーン。
考えてみれば
仗助達、高校生なのに
コース料理食べれるお金持ってて
お金持ち(笑)


これがそのトニオ。
スタンド(超能力)使いですが
自分のスタンドと料理で、
食べる人達の身体を健康にしてくれる、
敵かと思いきや
この漫画の中では珍しく
実はよい人


前菜に


パスタ
(なぜか彼女はパスタをぱった、と言う)


メインは子羊


そしてデザートはプリンという流れでした。
これを彼女のリクエストに応えまして…


原作のシーンと実際の写真を
見比べていただければ…
まずは前菜


娼婦風スパゲティ(プッタネスカ)


子羊背肉のリンゴソースかけ。
漫画の中でもちらっとしか
出てこないので、
これは見た目を合わせながら
味は想像を膨らませて作りました


最後はプリン。
彼女はというと…


と泣きはしませんでしたが(笑)、
再現度に喜んでもらえました。
こういうのは
作ってるほうも楽しいです。
ただ羊がね…
羊、苦手なんです。
あのクイーンアリスや
ロブションで食べても
苦手な羊肉。
唯一小林シェフが
銀座に一時期出されていた、
リストランテエッフェで
食べた羊肉のみ
すごく美味しくいただけましたが、
自分自身が作っても
苦手なものは苦手でした…

今でも時々
彼女から
トニオの娼婦風スパゲティは
食べたいとリクエストが入ります。
あの美味しかったものを、
と言われるのは
素直に嬉しいです

今日はこれから仕事をして
夕方から彼女と合流、
リクエストの入った
シン・仮面ライダーを
観に行ってきます

皆様にとって
よい週末になりますように