おはようございます。
昨日は仕事が山積みで
帰ることができず、
泊まりで仕事してました。
もう少し寝ていたい…
先日久しぶりに炒飯が作りたくなって
作りました。
いつも自分が作る味わいのものとは違う、
町中華の炒飯。
中華鍋に油を馴染ませた後、
ごま油、ラードを入れて
煙が立つまで空焚きします。
家庭の火力は弱いので、
鉄鍋を熱しに熱して
その温度の高さで一気に作ります
溶き卵を投入し
すぐさまごはんを入れて
ほぐしながら塩をふり
ハムとなると、胡椒を投入
葱も加えて炒めて
醤油で香りづけ、
仕上げにごま油を加えて
出来上がり。
初めて作った料理は、
高校生の時に
周富徳さんの本を見ながら作った鮭炒飯。
あれからすでに何十年の月日が経っても
炒飯作りは楽しい。
料理人の方々に憧れて、
本やネットで調べたり
料理人の方々に作り方を聞いたりしながら
模倣してここまできましたが、
今の仕事を辞める時がきたら
料理を勉強する旅に出たい。
現場で本物の塩使いや火加減などの
技術を知りたい。
料理に対する欲だけは
今でもなくなるどころか
たくさんあります。
後は時間ですね…
穏やかな一日になりますように