再び人生初の料理というか、
メンチカツって
今まで作ったことがなかったんですけど、
急に思い立って作ってみました
人生初のメンチカツ
今回作るにあたり、
ル・マンジュ・トゥーの谷シェフの
レシピとインタビュー記載時のレシピと
二つを参考に作ってみました。
あくまで参考なので、
実際のレシピとは作り方や
調味料など入れるものも変えています。
まず牛肉とエビは
フードプロセッサーで砕いて
挽き肉にはない肉肉しさを出しました。
エビを入れるのは
コクを加えるためと、
肉ばかりで固くならないようにとのこと
玉ねぎは
サラダ油、塩で炒めて
水分が足りなくなったら加えて炒めるの
繰り返しで辛味を取り、
甘さを引き出します
玉ねぎの予熱が取れたら
ボウルに
牛肉とエビのミンチ
玉ねぎ
塩、胡椒
を加えて
肉に粘りが出るまで混ぜ合わせます。
今回はあえてここに
ケチャップやコンソメなどの味付けを
しませんでした。
どれくらい変わるのか、
そもそもあまり味付けしたくなかったと
いう意図もあり…
空気抜きしながら
タネを作り、
形を作ったら
冷蔵庫で一時間冷やして
タネが揚げた時に崩れないようにします
パン粉は
生のパン
ドライパン粉
パルメザンチーズ
を入れて混ぜました。
アジフライの時と同じ。
パルメザンチーズが
揚がった時に
カリッとした揚がりかたになります
ではいよいよ揚げます。
小麦粉をつけて
指、うっかりして
昨日爪から肉までざっくり…
まだ痛い…
卵につけて
パン粉をまぶします。
上からパン粉をかけて
余分なパン粉は取って
170℃の油で4〜5分
味噌汁を作って
つや姫を炊いて準備万端!
できた!
人生初のメンチカツ、
どんな出来か期待しながら
いただきました。
火加減はバッチリ!
ちょうどよい塩梅で、
牛肉は柔らかく
肉肉しい味わい。
欲をいえば
もう少し味付けしてもよかったかな。
後は豚肉少し入れて
豚肉の甘みがあったほうが
より美味しいかも。
今回のメンチカツは
醤油や中濃ソース、
ケチャップつけて食べるとよい味。
ただ味をつけすぎてもね。
そのあたりは
次で調整してみよう
美味しくいただきました。
メンチカツ、
まだあるから
お弁当にも入れよう