彼女の子供に
チャーハンを作る約束をしていたので、
サケチャーハンを作りました
高校生の頃、
周富徳さんの本を片手に作った
サケチャーハン、
そこからがすべての料理の始まりでした
カツオのたたき:
こちらは先程の記事で
日曜日の朝に作った
カツオのたたきを持って行きました
にらと卵の炒めもの:
にらはごま油、塩辛で
しらすと共に炒めて
味覇、酒を。
本来ベーコンなどを加えるのですが、
買い忘れたため
味をつけるために入れました
炒めたものを
とき卵に混ぜ合わせたものを
フライパンに。
太白ごま油は
フライパンに少し多めに入れます。
かき混ぜながら
固まらないうちにお皿へ。
チャーハンだけじゃ
少ないので
急遽思いついたニラたまも
メニューに加えました
エビのチリソース:
彼女に
チャーハン以外におかずは
何がよいか聞いたところ
かえってきたのがエビチリでした。
えびは水気を拭き取って
ボウルに入れ、
塩、胡椒、卵白、片栗粉、サラダ油を加えて
混ぜておいて
旨味を閉じ込めます
そのエビを太白ごま油で
八分通りに炒めて取り出します
サラダ油を入れたフライパンに
にんにく、生姜、
豆板醤、水、トマトケチャップを入れて
弱火で油に香りを移すように炒めていきます。
油が透明な赤になったら
味覇をお湯に溶かしたスープ、
酒、砂糖、塩、胡椒を加えます
ひと煮立ちしたら
エビ、グリーンピースを加えて
さっと炒め、ネギを加えて
水溶き片栗粉でとろみをつけます。
溶き卵を加えて混ぜ、
太白ごま油、酢で仕上げます。
彼女はどれも美味しかったけど、
特にエビチリ、と言ってくれました
干し貝柱とホタテのスープ:
やはりスープはなきゃ、
と思って作りました。
干し貝柱でだしを取り、
干し貝柱は細切りにして
塩、味覇を加えて。
ホタテは塩とごま油で
軽くソテーしたものを加えます。
椎茸も入れてひと煮立ちしたら
醤油、酒を加えて
水溶き片栗粉でとろみをつけます。
簡単だけど
美味しいスープです
サケチャーハン:
今回の料理は
彼女の子供からのチャーハン作りの
リクエスト。
それだけに
今回は僕自身の料理の原点である、
サケチャーハンを作りました。
もう何回作ったんだろう。
今では誰にも自信をもって出せるまでに
なりました。
彼女の子供が
すげぇうまい!
と夢中になって食べてくれたが
何より嬉しかったです
ネギチャーハン:
美味しいからおかわりしたい、
と言ってくれた子供のために、
材料がなかったので
シンプルにネギチャーハンを作りました。
ごま油で風味をつけることで
町中華らしい味付けに仕上げました。
これもすごく美味しい!と完食。
あんなに喜んでくれたら、
こちらも本当に嬉しい…
2日連続の料理続きで
疲れはしましたが、
楽しく幸せな2日間でした