華やかに
想いを込めて表現することを
テーマにして、
一年に一度
今まで学んできたことを
形にする花見弁当作り、
今年も無事に完走することができました
2020年花見弁当:
一の重:
1:牛肉ステーキ わさび添え
2:きんきの煮付け
3:バヴァレーゼ
ナッツ、アーモンド、レモンティーと共に
4:しらすと葱の卵焼き
5:鶏ささみのサルティンボッカ風
6:タコのトマト煮込み
7:クリームチーズと雷おこし
オレンジピール添え
8:インサラータ カプレーゼ
スパイス香るオレンジジャムと共に
9:芽キャベツとアンチョビのファルファーレ
二の重:
10:菜の花のおひたし
11:鯛の昆布〆 あられ揚げ
12:鮑の刺身 キャビア入り黄身ソース
13:yuki流エビチリ
14:せいこがにのカニシウマイ
15:ズワイガニの豆鼓炒め
16:白アスパラとザーサイのサラダ
三の重:
17:鶏のから揚げ
18:フルーツゼリー
りんご、レモンティー風味
19:鮪、サーモン、鯛、海老の手鞠寿司
20:蛤と車海老の茶碗蒸し キャビア添え
全20品
お気に入りの小さな重箱に
詰めるには、
20品は多いですが
今年もなんとか詰めました。
少し大きくしてしまうと
多くなるし、
難しいところ。
うまくまとまって
彩りも鮮やかに
華やかに出来上がるか
気にしていましたが、
個人的には去年以上のものに
なったのではないかと思います
詰めるのに1時間かかったので、
出来上がった後は
バタバタ実家に持っていきました。
今ウイルスの影響で
障害者の弟は
病気が進行しないように
自宅で外に出ることも
できないのですが、
それだけに何か喜ぶことを
してあげたかったので
よかったかなと
彩りや構成、
スペースを見ながら
詰めていくのですが、
いつも悩む時間が長いので
時間がかかってしまいます(笑)
そこで花見弁当をいただくのですが、
今年はウイルスの影響もあって
近所の公園で(笑)。
まだ満開ではありませんが、
それでも桜を見ることができました
彼女と二人でいただきました。
彼女が喜んでくれたのが何より
彼女はファルファーレと
カニシウマイ、ズワイガニの豆鼓炒め、
実家では
エビチリ、カニシウマイ、
ズワイガニの豆鼓炒めが
特に美味しかったとのことでした。
ファルファーレが美味しい、
と言ってくれたのは
イタリア料理を勉強し始めた
自分としては嬉しい(笑)
後片付けをすると
一抹の寂しさを感じますが、
来年にまた
こんな状況だからこそ、
家の食卓で、
レストランで、
いろんな方々に
小さな幸せの時間がありますように