おはようございます☆
少し前の話になりますが、
小林幸司シェフのレシピから
今回はブカティーニの
アマトリチャーナを
作りました

ブカティーニは細い穴のある
ロングパスタで、
重い味のソースでも
パスタを噛んだ時に空気が抜け、
ソースを軽く感じられるので
この組み合わせがよいのだとか。
味を通して香りもよく感じられるのが
特徴

まずホールトマトは濾し、
玉ねぎとパンチェッタ
(本当はグワンチャーレがよい)を
角切りにします

ブカティーニは茹でておきます


フライパンにEXヴァージンオリーブオイル、
パンチェッタを入れて弱火の中火にし、
透き通るまで炒めます。
玉ねぎを入れて火を強め、
水気を飛ばすように炒めます

玉ねぎが薄く色づいたら
濾したホールトマト、塩、赤唐辛子を
加えて10分とろみが出るまで煮込みます。
赤唐辛子を最初から炒めないのは
強い辛味にしないため。
ホールトマトと一緒に入れて煮込むことで、
辛味によってソースに切れを出すためです


火を止めて
赤唐辛子を取りだし、
ブカティーニを加えて
フライパンを揺すりながら
ソースと合わせ、
仕上げにパルメジャーノレジャーノ
(本当はペコリーノノマーノ)をふり、
EXヴァージンオリーブオイルをたらします

パンチェッタの塩気や旨味、
トマトソースのコクと甘味のある
ブカティーニのアマトリチャーナ。
重いソースも、
穴の開いたブカティーニにより
重さを感じることなく
味わえるパスタです

こうして記録しながら
自分自身作り方を復習していますが、
もっともっと勉強せねば

今日もよい一日を!