おはようございます。
今日がようやく仕事納め。
年末年始も自宅で仕事はすると思いますが、
それでもとりあえず会社に行かなくていいと思うと、ほっとします(笑)。
やっぱりおにぎりくらいは持っていこうかな
と思いながらも食べれるかもわからないので、
寝て疲れを取ることに専念しました
前置きが長くなりましたが、
先日、彼女の病院に付き添った時のこと。
せっかく都内まで出たので何か美味しいものを食べようと思っていたのですが、
魚介類を食べたいという彼女のリクエストもあって、日本橋 玉ゐ 本店に行くことに
幸い待ち時間なく入れました。
食べ終わって出た時には行列が。
ツイてました
穴子の焼と煮を一緒に味わえる
箱めしの中箱をいただくことに。
今まで美味しい穴子を食べたことがなかったんですね。
煮た穴子のふんわりととろけるような、
味わったことのないような絶妙な食感、
焼いた香ばしさとタレの味わい、
何より穴子が鰻ほどこってりとしてなく
あっさりとその旨味を味わえるのが嬉しい。
穴子ってこんなにも美味しいことを知らず、
あらためて美味しいものを体験して学ぶことの大切さを感じました。
こういう美味しくなる、
ということを知ってて料理するのとしないとでは料理が全然変わってくる
すでに箱めしが完成された旨さのため、
あえて茶漬けにする必要はないかなと。
ひつまぶしもそうですが、
少ない量で素材を美味しくいただく時や、
そもそもの素材の品質が今ひとつの時はよいのだけど、
そのものが完成されている場合はかえってやらないほうがよいと個人的には思っています。
美味しすぎるから、
薬味すら必要ないかなと
またぜひ足を運びたいと思います