マコピーヌ☆モンプリュ・ペイザンヌ | ボヌール☆花粉 松本由紀子オフィシャルブログ


 
4月19日O.A.よ~いドン! 本日のオススメ3「新食感スイーツ」で
ご紹介させていただいた1軒目は・・・モンプリュ・ペイザンヌさん。

神戸元町にあるパティスリー・モンプリュさんの支店として
JR大阪駅構内・大阪駅デザートテラスに2007.3月にオープン。
モンプリュさんが追求する本格的なフランス菓子とは一線を画した、
フランスの地方で愛されてきた素朴で親しみのある
お菓子中心のラインナップとなっています。

こちらのデザートテラスは百貨店よりも遅い、22:00までオープンしているので
会社帰りのサラリーマンやOLさんがお土産を買いに立ち寄られたり、
旅行や出張などで新幹線に乗られるお客さまが、新大阪に向かう前に立ち寄られたりと
立地や営業時間などの使い勝手の良さが魅力ですね。

 
 
 


 
今回ご紹介させていただいたのは、こちらのマコピーヌ
マコピーヌは仏語で「ぼくの彼女」という意味で、
丸くて、白くて、柔らかい・・・女性をイメージさせるルックスのお菓子です。

牛乳にクリームチーズを練りこみ、メレンゲを加え、
しっとりとやわらかく焼き上げたフロマージュ風味の生地に、
生クリームベースに、ヴァニーユ、ピスタチオ、エスプレッソ、シトロン、フランボワーズの
5種類のフレーバーをプラスしたクリームがサンドされています。

 
 
 
 


 
一見マカロンのような、マシュマロのような、お餅のような、
白くてまあるいキュートなフォルム♪
手に取ってみると・・・まさに女性の肌のような“しっとり”“ふわっ”とデリケートな質感。
 
さらにはふっ♪と頬張ってみると・・・「ふわシュワッ♪ ふわシュワッ♪」と
なんとも言葉では表現し難い、今までに体験したことのない新食感スイーツ!
そして、あれっ?と思っているうちに、お口の中から溶け消えてしまっているんです。。。

まさに新食感のmi-cuit macaron(ミキュイマカロン)♪
(ミキュイとは半焼き、半生という仏語 )

 
これが林シェフがご提案する、「冷たく冷やしていただく焼き菓子」の最初だったのかも。。。
普通マカロンや焼き菓子は、少し常温に戻して食べた方が
しまった状態の生地がほどけて美味しく感じられるんですが、
このマコピーヌは、ぜひ冷たい状態で食べていただきたいお菓子!
 
ぜひ冷たいまま頬張って・・・今までに体験したことのない
ふわシュワッ♪という驚きの新食感を体験してみてくださいね~。

っていうか、書くとなんでこんなにスラスラ書けるんだろう。。。
これがカメラの前に立つとすっ飛んじゃうんですよね^^;
本とはお伝えしたいことがこんなにもあるのに。。。

 
以前このマコピーヌは、モンプリュ・ペイザンヌさんのみで販売されていたんですが
現在はパティスリー・モンプリュ@元町さんでも販売されています。
私もちょっぴり久しぶりにいただいて、またすっかりはまっちゃいました♪
 
 

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店名:モンプリュ・ペイザンヌ
住所:大阪市北区梅田3-1-1
   JR大阪駅構内大阪駅デザートテラス
電話:06-6345-1048
定休日:年中無休
営業時間:10:00~22:00