![dsc05986](https://stat.ameba.jp/user_images/20150224/13/yukijenne/b4/a9/j/o0599044913227424223.jpg?caw=800)
さぁ、いよいよ決勝実技審査のスタートです!
年々応募者も増え、今年は97名の中から選ばれたこちらの
ファイナリスト8名が決勝戦にチャレンジしました。
実技審査は各3時間×2日間、合計6時間をかけて行われます。
今年の規定課題は「タルト・ブルダルー(洋梨のタルト)」
パート・シュクレ、クレームダマンド、洋梨のスライスと
基本的な技能が問われます。
「味」 「見た目・完成度」 「作業の手際良さ・清潔さ」 「オリジナリティ・独創性」が
規定、自由課題、それぞれの配点にて審査されます。
それでは、各選手と作品をご紹介させていただきます。
![dsc_0048](https://stat.ameba.jp/user_images/20150224/13/yukijenne/66/27/j/o0450067713227424225.jpg?caw=800)
![dsc06044](https://stat.ameba.jp/user_images/20150224/13/yukijenne/0a/65/j/o0600045013227424232.jpg?caw=800)
①日本菓子専門学校(東京) 中西志帆さん
<木苺のほほえみ>
土台はパート サブレ ザマンドに、クレーム ピスターシュとフランボワーズのコンポート。
フランボワーズぺパンをぬり、ジュレ フランボワーズを2層入れた
ドーム状のムース フロマージュをを重ねて。
周りにクレーム オ フランボワーズをサントノレ口金で絞り、
フレッシュのフランボワーズを飾って。
![dsc_0025](https://stat.ameba.jp/user_images/20150224/13/yukijenne/12/5b/j/o0450067713227424238.jpg?caw=800)
![dsc06017](https://stat.ameba.jp/user_images/20150224/13/yukijenne/72/68/j/o0600045013227424243.jpg?caw=800)
②にいがた製菓調理師専門学校 えぷろん 小黒麻美さん
<Coffret a' bijoux>
フランボワーズジャムをぬったマカロン生地で、
ヨーグルトとフランボワーズのムースをサンド。
中には、ジュレ フランボワーズ、ビスキュイ、クレーム ド シトロン、
サブレアマンドが層になっています。
![dsc_0050](https://stat.ameba.jp/user_images/20150224/13/yukijenne/6e/e4/j/o0450067713227424246.jpg?caw=800)
![dsc06026](https://stat.ameba.jp/user_images/20150224/13/yukijenne/e2/6a/j/o0600045013227424257.jpg?caw=800)
③にいがた製菓調理師専門学校 えぷろん 杉本里紗さん
<夏のメルヘン>
ムース フランボワーズの中に、ピスターシュのクラクランを散らした
ビスキュイ ピスターシュと、ムース マスカルポーネ、
ジュレ フランボワーズを重ねて。
周りにピストレをかけ、ホワイトチョコレートのリングと蝶々を。
Part3につづきます・・・