おはようございます!
昨夜のブログもたくさん見ていただきありがとうございました!
第47回・報知映画賞の授賞式。
まずは各賞の発表と受賞者の方々のコメントもこちらにシェアさせてください。
作品賞・邦画部門 「ある男」 石川慶監督
作品賞・海外部門 「トップガン マーヴェリック」
アニメ作品賞 劇場版「四畳半タイムマシンブルース」
主演男優賞 福山雅治 「沈黙のパレード」
主演女優賞 有村架純 「前科者」
助演男優賞 横浜流星 「流浪の月」
助演女優賞 尾野真千子 「20歳のソウル」「千夜、一夜」「サバカン SABAKAN」
監督賞 片山慎三 「さがす」
新人賞 嵐莉菜 「マイスモールランド」
新人賞 白鳥晴都 「ぜんぶ、ボクのせい」
ちなみに横浜流星さんと片山慎三監督は撮影のため授賞式に参加することができず残念でしたが、映像にてメッセージをくださっていました!
ここから個人的な感想
福山雅治さんは17歳の時に父親を亡くし18歳の時に「何者かになってやる。」とも想いで単身上京されたそうです。
「そして今日、何者かになる。という一つの目標がこの場所で一度叶えられた、そんな気がしております。」とおっしゃっていて…
そんな貴重な瞬間に立ち会えたことに本当に感激でした…!
有村架純さんの丁寧なスピーチもとても印象に残っていて
「見てくださる方に何かひとつでも残したいという想いがある」とまっすぐ前を見つめておっしゃっておられました。
映画を通じて、楽しい!おもしろい!とワクワクする時間を与えてもらえるのはもちろん
自分の人生を重ねてあらためて考える時間になったり、知らなかった世界を知ることができたりと与えてもらう影響ははかりしれないと思っています。
今回の授賞式に参加させてもらい、華やかな世界で活躍されている方々も「何かを残したい」という熱い想いと、努力を積み重ねてこの輝きを手にされているんだなということを実感させてもらえる貴重な時間となりました
アニメ賞の夏目真吾監督のスピーチもとても印象に残っています〜!!
「この作品が本当に大好きで、面白いなー、楽しいなー、と思いながら作っていました!」
とおっしゃっていたんです
作品への愛がストレートに伝わってくるスピーチに思わず笑顔になりました
これって私、いろんなことに通じていると思うんです。
私はわりとつい思い悩んでウジウジしてしまったり、深く考えすぎてしまうタイプなのですが…笑
一度しかない人生、もっとシンプルに「楽しむ」っていうことにフォーカスをあててこれからの残りの人生を過ごしていきたいなって思っていたところだったので、
夏目監督のこの言葉は私の背中を押してくれたような気がします…。(勝手に…。)
他の方々のスピーチもとても素晴らしかったのでざひ冒頭のニュースも見てみてくださいー!
最後に報知映画賞のスタッフの方が図書カードをくださいました。
御礼って…!!!
いやこちらが御礼したいくらいです〜!
帰り際にオギャ子ちゃんと記念にパチリ。
おばさんのハートサイン…
誰が見たいねーーーん
ちょっとまた他の出席者のブロガーさんとのやりとりも雑談として書きたいので、またよかったら読んでもらえたらうれしいです♡
暮らしの愛用品はこちら
