ご訪問ありがとうございます
昨日のブログ、
たくさんのコメントやメッセージありがとうございました!
共感してくださりとてもうれしかったです
「私よりもっと大変な人がいるのに
大変なんて言っちゃいけないのかな…」
と思っていた方もいらっしゃいましたが、
そんなことはないと私は思っています
辛い気持ちも人と比べる必要ナシ!
去年こんな記事も書いたのでよかったら見てみてください ↓
「思っていたより大変だった歳の差姉妹の子育て」の体験談を書いたのですが、
もちろん歳の差姉妹で良かったこともたくさんあります
な、なんていうか 昨日の記事で
歳の差での出産を控えている方に
不安を与えてしまったんじゃないか…と申し訳なくも思っています
実際にちょっと不安に思われた方もいらっしゃったみたいで…ほんとうにごめんなさい!
なので今日は昨日の記事の追記として
『私が歳の差姉妹で幸せだったこと』を
ゆるりと書かせてもらいたいと思います
もちろん人それぞれだとは思うので
ひとつの体験談として聞いてくださいね
では
\はじまりはじまりー♩/
〇上の子が面倒を見てくれる
やっぱり真っ先に思い浮かぶのは
たとえすっごくお世話をしてくれるタイプじゃなかったとしても
赤ちゃんのときって「ちょっと2分だけ見てて!」とお願いできるだけでも
とってもとっても助かりますよね
うちの長女はもともと小さい子どもが大好きで、
いっぱい一緒に遊んでくれて本当に助かりました
ずっとずっと欲しかった妹、
小さなママになって
たくさんお世話をしてくれました
早いうちからお風呂も入れてくれて
とっても助かっています
(最近ちょっと面倒がって入れてくれないけど 笑)
〇ママの話を聞いてくれる存在がいること
長女を育てている時に私が一番苦しかったのは…
「話が通じる相手が日中そばにいないこと」でした。
当たり前だけど、
赤ちゃんって話しかけても返事がないじゃないですか…?
とにかく誰かと会話がしたかった。
チビドキが産まれたときには
長女はもう9歳。
しっかり話し相手になってくれて
私の心の負担を減らしてくれたんです
…そう、あれは6年前。
まだ赤ちゃんだった妹に会うのが楽しみすぎて、
毎日学校から走って帰ってきていた長女
帰ってきたら 必ず決まっていうことは
「ただいま! チビドキちゃんは?」の二言。
そんな長女にその日のチビドキの様子話すのが、私もとっても楽しみでした
たとえば『今日はグズグズで大変やってんー。』と話すと、
などときちんと返してくれる長女。
最近夕方によくグズるなぁーとわかりあえたり
まるでママ友のような役割もしてくれて
とっても頼もしかったです!
孤独感を感じやすい子育て、
話し相手がいるってとてもうれしいです!
○反抗期知らず?!
長女はどちらかというとおっとりした性格なのですが
それでもやっぱり中学1.2年生のころには
反抗期とまではいかないけれど
思春期特有のイライラ期がありました
子どもの世界にもいろいろありますよね…
小学生のころはあんなに笑顔&ダッシュで
おうちに帰ってきてくれたのに、
イライラ期まっさかりのときは「ただいま」の声さえも聞きとれないこともあったんです…
そんな長女を心配する私をよそに
そんなことは
おかまいなしのチビドキ4歳
長女の様子はおかまいなしに
超ハイテンションでガンガン話しかけにいきます…
「ねえね、ねえね、ねえね!
おーかえりー!!!」
長女が元気がないことにも気づかず
マシンガントークを繰り広げていきます
「ねえねあんな、
チビドキちゃんが考えた新しいダンス見て!」
『どう?!おもしろかったやろ?!
長女「もーーーーー 笑、
…ほんま、かわいいねんから…」
親ではほぐせなかった思春期の固くなりかけた心も、
無邪気な小さな妹のかわいさには勝てなかったみたいです
良い意味で空気を読まない小さな子の存在に癒されることってありますよね??
今でも受験勉強でイライラしたときは
チビドキをぎゅーっとしてパワーをチャージしています♡
「人生で一番幸せな日は、妹が生まれた日。」
と言ってくれた長女。
…あれれ、なんか書いていたら泣けてきますね… 歳やろか…
もちろんそれ以降が幸せじゃないということではなく、
"妹に出会えたことが一番幸せ"という意味だそうです。
でも毎日幸せを更新してくれてもいいねんで?
歳の差があっても
ずっとずーっと助け合って仲良くしてくれたらいいな。
…以上、私の体験談
言葉足らずで誤解を生むこともある私のブログですが、歳の差姉妹の良さ、伝わりましたでしょうか…?
昨日書いたように大変なこともありますが
歳の差のある兄弟もとっても楽しいですよー!というお話でしたっ
長文お付き合い頂きありがとうございました!
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