家族間の課題について書きましたが
そうだった!と
想い出したことがありました。
母が私に良かれと思ってやっていたように
私も父に良かれと思ってやっていた。
父は迷惑だとはっきり言ってくれましたが
私は母に迷惑だとは言えなかった…
せっかくやってくれているのに
迷惑だなんて何だか悪い気がする…
そんな罪悪感から言えなかった気がします。
加えて依存もあったようにも思います。
今ならば
しかるべき対応がとれますが
とても不調和な状況だったのです。
父がはっきり言ってくれたおかげさまで
この一連の流れに気づいたその夜
母が夢に出てくることは殆どないのですが
岩場に足を挟まれた母が出てきて
その足がスポッと抜ける夢を見ました。
母にも気づきがあり
クリアになったという
わかりいやすいサインだと
そのまま受け取り
次元移行しても
影響し合っていることを実感したのでした。