次元が変わっても影響し合う | 旅の途中のエトセトラ

旅の途中のエトセトラ

時として「旅」にたとえられる人生。
その旅の途中で学んだこと、感じたこと、気づいたことなどを綴っていきます。

 

 

 

家族間の課題について書きましたが

そうだった!と

想い出したことがありました。

 

 

 

 

 

母が私に良かれと思ってやっていたように

私も父に良かれと思ってやっていた。

 

 

父は迷惑だとはっきり言ってくれましたが

私は母に迷惑だとは言えなかった…

 

 

せっかくやってくれているのに

迷惑だなんて何だか悪い気がする…

そんな罪悪感から言えなかった気がします。

加えて依存もあったようにも思います。

 

 

今ならば

しかるべき対応がとれますが

とても不調和な状況だったのです。

 

 

 

父がはっきり言ってくれたおかげさまで

この一連の流れに気づいたその夜

 

母が夢に出てくることは殆どないのですが

岩場に足を挟まれた母が出てきて

その足がスポッと抜ける夢を見ました。

 

 

 

母にも気づきがあり

クリアになったという

わかりいやすいサインだと

そのまま受け取り

 

次元移行しても

影響し合っていることを実感したのでした。