2月はもう春ですか？だったのに
辻褄合わせるべく今月は寒いし雪もよく降る
結局、降るべき量は降って
必要なくらい寒くならないと
お空の神様は気が済まないんだと思う
2月18日
ポカポカ陽気に誘われての散歩コースでのかわいいひな祭り展
こんな展示があるとも知らずの散歩だったので
次は天気のいい週末に母を連れて来たいなと思いつつも
チャンスを逃してるうちに3月に入り
3月の最初の週末は
もう、吹雪で
散歩どころじゃない
しばらく寒い日が続く予報で
真冬の寒さになっちゃった
それから約一週間が過ぎて
若干朝の冷え込みが緩んだような今日
朝にたくさんの白鳥の群れを見た
今朝、市の広報を隣近所に配布していると
なんだか金属がこすれるような音がして
ムムム？と思ったら
それはそれはおびただしい数の白鳥が北の方角から空を飛んで来たのだった
見上げるとあっという間に頭上に来て
ざっと100羽～200羽くらいの白鳥がＶの字の塊になって
何度か旋回を繰り返していた
北帰行の練習なのかなと思いながら眺めたが
どうなんでしょう
しばらくすると今度は別の20羽くらいの群れがやってきて
これまた旋回していた
湖などで白鳥の大群を見たことはあったけれど、
尋常じゃない数で空を飛んでいるのは初めて見たので
しばし呆然としてしまった
冬によく見かける白鳥は数羽で悠々と羽ばたいている姿で
見上げなくても鳴き声で、あ、白鳥ね〜（余裕）とわかるのだが
大群となると鳴き方も変わって聞こえたのが不思議でした
今年の冬、わたしはなぜだか白鳥を見る機会が少なく感じたのですが
ここに来てそれを挽回するかのような白鳥との遭遇だった、というお話でした