今日は番外編です♪
『ジュエリーデザイナーとして
今の私が形成されるまで』というお話
第２弾
遡って、幼少期の私をエピソードを
チラッとお話しちゃいます♡
マイ・ストーリー（１）
おしゃれに目覚めた
1歳の記憶を書いています♪
1歳下の妹も産まれ
お姉さんになり
自我も目覚めてきた3歳のころ。
その頃の楽しみは
父が仕事から帰ってくると
みんなで一緒に
お絵かきをすることでした♪
（父も母も絵を描くのがとっても上手でした。）
私は知らない人とお話することが苦手！
犬にも近寄れないくらいに人見知りでした。
この頃から
お絵かきや1人遊びで（妹はOK）
オタク度が増してきたと思います（笑）
両親はそんな私を心配してか
3歳で幼稚園に入れられ
3年間通う日々を送りました。
もちろん幼稚園でも
どうしてよいかわからず
いつの間にか私の相棒は
スケッチブックとクレヨンに。
とにかくお教室の片隅で
ひたすら絵を描いていました。
スケッチブックが
お絵かきでいっぱいになると
母からお金を貰い
ドヤ顔で校長先生のお部屋に
スケッチブックを買いにいっていた
記憶があります（笑）
いま考えると
人見知りで、絵ばかり描いていたのが
今に繋がっているのかしら♪
母はオシャレな人で
ファッションや美術が好きな人でした。
よく幼稚園を休んで
上野の森美術館に行ったりと
案外アカデミックで大人な
日常を送ってました♪
家にはファッション雑誌もあり
母が作ってくれた帽子や洋服を
よく着ていたんです♪
（洋裁の得意な母は
結婚前にサロンドシャポーという
帽子の学校に行っていました）
母が作る洋服は
子供服というよりは
自分の着なくなった大人の洋服を
そのままのデザインで
ちっちゃい私のサイズでリメイクするんです！
子供ながらに
凄く大人っぽいファッション
だったんです。
父もとってもオシャレでしたが
母と違って
お掃除したり、外に遊びに出かけたりと
アクティブな人でした。
なんと父と母は
まったく正反対なタイプだったのです。
家庭内両親の対立がストレスだったのか
協調できない幼稚園でのストレスなのか
わかりませんが！
アトピー性皮膚炎を
発症してしまったのです。
写真を見ると
目の周りや首がほんのりピンク色！
アトピーの事を
我が家では“粉ふきいも”と言っていました（笑）
（この“粉ふきいも”はなんと！高校卒業するまで続くんです）
というわけで
幼い頃から大人たちの影響や
ストレスを受けながらも
個性と美意識が確立し
デザイナーとしてのベースが
形成される幼稚園時代でした♪
続きはまた次回に。
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました♡
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YukiViola ユキビオーラ
ジュエリーデザイナー&コンサルタント
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