お久しぶりです。カピさんです。
ここ1年コロナに対する思いがめっちゃ変わってる気がします。まぁ一年しかないんですけどね。
まず去年の2月頃に初めて新型コロナウィルスという言葉を耳にして、
「どーせまた知らないうちに消えるんだろーな」とか
「自分にはなんも関係ない話だな」
と思ってたんですけど1年経って本当に変わりましたね。まさかこんなにも身近に新型コロナウィルスが迫るなんて思いもしませんでした。世界で約1億人感染したんですよね?72分の1はコロナに感染したことがあるって考えたらとてつもない数字ですよね。2クラスに1人はいますよね、世界で考えたらですけど。
ここ東京でも今は緊急事態宣言の発令もあって600前後と、少し収まってきてはいますが、1月の初めは2000人を超えていましたからね。本当に恐ろしいです。
特にこれと言ってネタもないのでここ1年をコロナと共に振り返ろうと思います。
まず1月からですね。
1月。まだ何も知らない。
2月の初めコロナを認知。
2月の終わり 学年末テストが近くなるが、何もしていなかったのでコロナウイルスで休校になることを死ぬほど祈った。
3月 思い報われ、休校に。
この時はほんとに嬉しかったです。まじで九死に一生を得ました。この時のコロナの人数は40人程度でしょうか。今と比べると可愛い数字ですよね。この時は結構遊んだりアニメ見たりで生活習慣とかは最悪でした。
4月。緊急事態宣言発令。
休校継続で正直めちゃくちゃ嬉しくて堕落しました。アニメ見たりゲームしたりで人間としての尊厳とか持ってなかったかもしれないです。
5月。緊急事態宣言継続。堕落しきった生活も継続。もちろん勉強も一切しませんでした。
6月 正直あまり覚えてないですけど中盤あたりから分散登校開始?ですかね。正直めっちゃ行きたくなかったですし、その気持ちが体の症状にも出ましたね。学校行って38度超えてたのは懐かしいです。家帰ったら36度まで下がりましたが。きっとストレスと課題何もやってないのに行くっていう焦りが原因だったと思います。
7月 ふつーに授業はじまってちょっと変わった日常へ。
8から11月は学校にも慣れてふつーに生活してましたね。
部活で都大会に出場することが出来たのがめちゃくちゃ嬉しかったです。
12月 コロナの感染者数が1000を超えましたね。学校も時差登校をしてました。だいぶ最近の話です。
そして1月。
行事も潰れ、部活も中断に。正直最近コロナに憤りを感じております。いや、めちゃめちゃ都合がいいのは分かっているのですが、最近コロナでいい事は時差登校と40分授業しかありません!部活も取られて昼休みは黙食で、授業にアクティブさが激減し学校の楽しさはほぼほぼ消えかかってます。もうそろそろ飽きて来たんで部活だけでもやらせて欲しいです。
部活の大切さに気付かされた今日この頃です
それでまぁこーなると最近はもう勉強するしかないですよね。
いや思うんですよ。勉強することによって得るもの多すぎませんか?そして、しなくて失う物多すぎませんか?
いや、正直これまで全く勉強して来なかったのでツケが回ってきています。あのコロナウイルスの時とか……
実際めっちゃ焦ってます。やばいです。全国の頭のいい人たちと戦うには差がありすぎます。
なので最近平日で約6時間勉強してるんですけど優越感やばいですね。めちゃくちゃ差を縮めてる気がします。こんだけやっとけば少なくとも差をつけられることは無いですからね。
自分もほぼ毎日このくらいやれてることに驚いてます。よく友達に言われると引かれますが自分が1番引いてます。怖いですほんとに。
どーせ大学受験も近くなってから焦って中途半端に勉強して結局志望校には受からないって自分でも思ってたんですけど最近何かが違います。まだ継続して3週間ちょいですけどなんかやらないのが逆に怖いです。1日やらないと絶対サボり癖つく気がするので塾が休みの日以外1日も休めないのがちょっときついです。まぁBDに勉強時間くらい負けたくないのでちゃんとやりますけどね!
これまで中学受験や高校受験をしてきましたが、全部失敗してきました。あれには全部後があるんですよね。最悪大学受験受かればいいやって思ってたんですけど、その大学受験が来たんですね。まぁとにかく学歴が必要なんですよね。とりあえず今は死ぬ気で勉強して来年楽に合格したいと思います!
雪陸一丸となって全員志望校合格します!きっと!
なんか他にも色々書こうと思ってたんですけどなんか今回頭が冴えないです。すみません。いつかはブログに英語か古文単語が出現出来るようにしたいですね。
追記 いとをおかし by とうさん
訂正 いとをかし Byカピさん
追追記 おこたり by とうさん
ちなみに最近の運動は色々なものに遅刻しそうになってガチダッシュしてるあの時です!!いや、ふつーに結構きつい練習でした!
では今回は少し早めに終わろうと思います!
読んでいただきありがとうございました!
Written By カピさーん