「「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」大画面でみる遊郭編のラストは素晴らしかった! | ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

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観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
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「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ

 

を観てきました。

 

内容は

第3期「刀鍛冶の里編」放送を前に、炭治郎や音柱・宇随天たちと上弦の陸・堕姫と妓夫太郎が激闘を繰り広げて話題を集めた「遊郭編」の第10、11話を劇場初上映。さらに、新たな任務地での霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との出会いや、無限城に集められた上弦の鬼の姿を描く「刀鍛冶の里編」第1話が上映。本編映像は全編4Kアップコンバートされ、音楽も映画館上映にあわせて再ミックスされている。

となっていました。

 

 

初日に観に行ったのですが、やっぱり混んでました。平日なのにですよ。さすがです。鬼滅の人気は、持続中という感じでした。「遊郭編」の10、11話を上映したのですが、大画面で観ると、また迫力がハンパ無くて、素晴らしかったです。TV画面でも目にも止まらない速さで動いていたけど、大スクリーンで拡大されても、絵の美しさは変わらず、本当に凄い迫力でした。この鬼滅の刃は、作画が丁寧で手抜きが無いですよね。何度観ても、大画面になっても、全く粗が見えず、安心して観ていられる作画なんですもん。観ていて気持ちが良いです。

 

最近は、他のアニメも良くなってきましたが、この鬼滅は、飛び抜けていますね。素晴らしいです。創る方たちが、ここまでこだわってくださっていたら、観る方も、瞬きしている時間が勿体ないほど、食い入るように観てしまいます。通常、作画を頑張っていても、時々、崩れるところが出てきて、観ているとそれが解ってしまうので、気持ち悪いんですけど、鬼滅は、本当にそういう場面が無いので、嬉しいです。

 

 

あの宇髄さんと妓夫太郎の戦いは、煉獄さんと猗窩座の戦いに匹敵するほどだと思いました。あそこまでやり合って、腕を無くしたりしていても、それでも戦続けるという、人間業じゃないことを描くのですから、そりゃ、描いている方たちも、必死だったのだろうと思います。もう、言葉では表せないほど、凄い戦いでしたもんね。何度観ても、どこがどうなって、宇髄さんがどうなっているのか解りませんもん。Blu-rayが出たら、コマ送りで観ようかな。

 

”刀鍛冶の里編”の1話目が上映されました。”遊郭編”の後、みんな助け出されて、その助けられる様子を、鬼殺隊の黒子の人(隠)が解説していました。確か、後藤さんだったかな。その辺りは、原作通りだったのかな。そして、回復した炭治郎は、自分の刃こぼれしてしまった刀が、まだ治ってきていないことに気が付きます。そして、刀鍛冶の里へと、静養を兼ねていくというところから始まります。

 

この刀鍛冶の里には、何か、大きな謎があるようで、これからどのように解明されていくのか、楽しみですね。今回は、恋柱の甘露寺さんと、霞柱の時透さんが、柱として参戦のようですね。楽しみです。というか、原作を読み直さなきゃ。

 

春から始まるTVシリーズが楽しみになりました。早く観たいです。それまでに、原作を全部読み直さなくちゃ。

 

 

ここから、ちょっと”ひとりごと”になりますが、あまりにも本や、Blu-rayの数が増えて、フィギュアなどもバラバラしているので、もう一軒、マンションを借りました。カッコ良く言うと”セーフハウス”なのですが、私の物置兼ちょっとゴロゴロ出来る場所という感じかしら。これで、少しは、ゆっくりと本が読めるかなという感じです。本って、積んであると、何処に何があるか解らなくなっちゃって、読めないんですよ。鬼滅の刃も、全巻揃っているのに、今は取り出すのに一苦労なので、これで整理できたら、ゆっくり読めるかな。

 

話しを戻しまして、刀鍛冶の里に入った炭治の様子を描いた後、今度は、鬼舞辻無惨率いる上弦の鬼が集結した無限城でのお話になります。無惨さまは怖かったなぁ。あれだけ美しいと、やっぱり怖いですね。上弦たちは5人集まっていましたが、この後に、上弦の陸が新しく決まるのかな。久しぶりに猗窩座、カッコ良かったです。

 

あまり詳しく書くと、楽しみが無くなっちゃうから、上弦の鬼の面白さは、映画を観てくださいね。面白かったですよ。さすがという感じでした。

 

TVシリーズの再上映でしたが、これは大画面で観るべき映像でしたね。小さな画面で観たのとは、全く違う、迫力と美しさで、満足させていただきました。これは、映画館で観なくちゃって感じです。

 

 

私は、この映画、超!超!超!お薦めしたいと思います。これは、ぜひ、映画館で観て欲しい。もう、これは大画面で観て、迫力を体感しないといけません。TVだけじゃ勿体ない!ぜひ、観に行ってみてください。

ぜひ、楽しんできてくださいね。カメ

 

 

「「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」