【演劇】「郵便屋さんちょっと」1年ぶり2度目の郵便屋さんは、ちょっと変化がありました。 | ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

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観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
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舞台「郵便屋さんちょっと」を観てきました。

 

ストーリーは、

田舎の菜の花郵便局の局長代理をしている菜見子。局長だった父が亡くなり、兄は海外に出ているので、仕方なく、局長代理を引受けて郵便局の運営をしています。しかし、その地域の再開発が決まり、郵便局にも立ち退きの要求が来ています。菜見子は、父の死後、何とか郵便局を守る為に、頑張っていたのですが、さすがにここまでかというところまで来ていました。

 

そこへ、LAで俳優業をしていた兄のジョン・センジロウが戻ってきます。菜見子に、もう大丈夫だと話し、自分が局長となって、郵便局の改革に取り組んでいきます。しかし、センジロウの改革はトンデモナイものであり、手紙を届ける前に郵便局員が読んで、手助けをしてあげるというものでした。はぁ?という感じなのですが、ラブレターの書き方が酷ければ、アドバイスをして書き直させるなど、勘違いも甚だしい郵便局が作り上げられていきます。

 

菜の花郵便局は、何故か、警察からの回し者である童貞塾という一団に狙われており、何か、前の局長の時に、重要な物を隠していたようなんです。警察は、それを探している様子。しかし、センジロウにも菜見子にも、全く覚えがありません。そして・・・。

 

というお話です。

 

 

扉座の「郵便屋さんちょっと」、2度目でした。内容は変わりませんが、ちょこっと演出や、些細な部分が変わっており、楽しめました。時事ネタを盛り込んでいる所は笑えましたよ。

 

前回の「郵便屋さんちょっと」の感想は、

http://ameblo.jp/yukigame/entry-12172448606.html

にありまして、内容は同じなので、感想も同じなのですが、今回は、Amazonの配送騒動などが盛り込まれており、楽しめました。

 

ゴメンナサイ、このブログ、感想は無くても、観た演劇の記録にも使っているものですから、記事をアップさせてください。ゴメンナサイね。

 

でも、この扉座、あまりマスコミに出るなどはしていませんが、本当に面白いお芝居をやっているので、気になったら、ぜひ観てみてください。相棒に出ている山中さんや、六角さんなどが良く出演されていて楽しめますよ。

ぜひ、楽しんできてくださいね。カメ