ゾンビスクール!」を観てきました。
ストーリーは、
小説家の夢をあきらめ、母校の小学校の臨時職員として働きはじめたクリント。しかし登校初日から、生意気な子どもたちや変わり者ばかりの同僚たちに翻弄されてしまう。その日の給食は子どもたちが大好きなチキンナゲットだったが、食べ終えた生徒の様子がどこかおかしい。やがてその生徒はゾンビとなって周囲の子どもたちを次々と襲撃し、校内は瞬く間にゾンビだらけになってしまう。教師たちはすぐに学校を閉鎖し、凶暴なキッズゾンビたちに立ち向かう。
というお話です。
あるアメリカの田舎町。小説家になる為、小説を書きながら、生活の為に小学校の臨時教師の職を得たクリント。かつてはブルックリンに住み、小説家を目指しながら小学校の教師をしていたのですが、田舎の実家に戻って来たのでした。地元の学校に出勤してみると、元同級生の女子が先生をしていて、何となく意気投合。彼女には、先生の中に彼氏が居るのに良い雰囲気に。
そんな事をやっている内に、生徒たちはランチの時間になり、給食が振る舞われます。その時に出たナゲットに、ゾンビの素が入っていて、ある女の子がそれを食べてしまいます。その女の子は、いじめられっ子で、クラスの男の子に恨みを持っていたので、その勢いで、クラスの男の子を襲い、ゾンビになってしまいます。二人は、クラスの友達や、他の、学校の生徒を襲い、ゾンビが山ほどの数になってしまいます。

自分たちが原因では無いけど、でも、やっぱり、10時代なら、問題が無いつて
何故か、成人はゾンビ菌が繁殖せずに、ゾンビに感染しないことが解り、同僚の男は、彼をおとりにして逃げようと言うします。でも、それしか方法が無いなら、仕方ないと、クリントは自分が犠牲になることもいとわずに、ゾンビを倒すことに精神を集中します。
クリントは、実家に帰り、問題の音楽をPCで解析してみるのですが、解析は出来ません。結局、捜査官の考える世界の中のは無いなのかと思い、孤独な自分を顧みることとなります。そして・・・。後は、映画を観てくださいね。
この映画、結構、ハードな内容でしたね。私も学校の先生の免許を持っているので思うのですが、クソガキの面倒を見るのって、最悪ですよね。私、子供が嫌いな訳では無いんですが、騒がれると、クソガキ~って思っちゃうんです。
子供って、ペットと同じで、いう事を聞いてくれれば可愛いんですよ。でもね、先生になって、生徒として見ていると、いう事を聞く生徒なんていないんですよ。どの子も、子憎たらしいんです。映画を観ていて、もし、私が小学校の先生で、こんな場面が来たら、楽しんで子供たちの脳天を撃ち抜いていると思います。だって、可愛さ余って憎さ百倍なんですもん。
私は、この年齢で、既に孫が4人も産まれてしまいましたが、孫に対しては、同年代と思って、接するようにしています。だって、責任を持たなくて良いから、何を言っても良いんですもん。夫の連れ子2人が、既にお父さんなので、孫が居るんです。夫よりも、息子の方が年齢が近いんですよ。笑っちゃうでしょ。たまに、夫に、息子と付き合えば良かったなとか言っているくらいですもん。(笑)でも、孫、可愛いです。
そんな訳で、孫と付き合っているのですが、ムカつくんですよ。可愛いんだけど、どこで覚えてくるんだから、子憎たらしいんです。だから、撃ち殺したいと思う気持ちも分かるし、かといって、助けられたら良いなぁとは思いました。
この映画のゾンビ、結構、動きが早いような気がしました。ゾンビは、動きが鈍くて、人間には弱いけど、でも、集団で襲うからこそ、勝てる観たいな感じだと良いなって思いました。確か、ダッシュしている男が居たような気がするんですけど。いやよねぇ。深夜とかに、ランニングとかをされると、気持ち悪いでしょ。でも、この相手方の男って、そんな感じなんです。

と、腐るほどムカつく場面があるのですが、何となく。やっぱり、映画が好きだし、この映画も応援したいなと思いました。
最後にひとつ:大手ゼネコンに就職したWちゃん。また飲み会で、色々な情報交換をしましょう。いやぁ、そりゃ、手抜き工事が増えますよ。だって、大手ゼネコンは、残業は多いし、ストレスが溜まりまくりだと思うもん。休んでね。(*^-^*)
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