今日は、「るろうに剣心 京都大火編」のジャパンプレミアに行ってきました。
既に、一度、試写で観ているのですが、キャストに会えるのと、もう一度、比古清十郎さまに会いたいと思い、行ってきました。(笑)
もう、感想は、一度書いているので、2回目を観て、やっぱりここがイイっていう所を書こうかな。
私が、やっぱりココ!って思ったのは、蒼紫と翁の闘いかな。皆さんは、蒼紫が好き!って言うと思うけど、私は翁ですっ!田中泯さん、このお年でアクションは凄い!迫力があって、上品で、その上、動きが美しいっ!69歳で、この美しさは何っ!イケメンと思ってしまう私は、何なのかしら。とにかく、カッコいいんですよ。驚いちゃうほどに。ずーっとダンスをやられている舞踏家の方なので、他の方には無い美しさがあるんですよね。いやぁ、上手いキャスティングするなぁ~。参りますよ。
神木くんの瀬田宗次郎は、やっぱり可愛いですね。スゴ腕の剣士が、あんなに優しい顔で微笑みながら人を殺していくって、そりゃ、魅力的ですよ。アナタになら切られてもイイ~!みたいな気持ちになっちゃいます。(笑)
そうそう、志々雄の素顔の時が、やっぱりステキですね。包帯が巻かれる前の志々雄は、超イケメンで、カッコいいのに、みんなで刺して、焼いちゃうから、あんなになっちゃったのよね。もー、酷いわよっ!そりゃ、維新政府を倒してやろうと思うわなぁ。私が志々雄だって、同じように潰そうとするもん。平気で人を裏切るような政府は、倒れるべきです。
大久保さんが、良い事言ってましたね。国を壊すのは簡単だけど、新しい国を創るのは、本当に大変なのだって。それ、今もそうだよなぁって思いました。自民党の小泉政権で日本を壊して、民主党になって、さらに追い打ちをかけてぶち壊し、今、ここに来て、平穏な道に戻そうとしているけど、簡単には行きませんよね。反対する人も居るし、犯罪も増えるし、大変です。でも、誰が反対をしても、強い意志で、とりあえず建て直さないと直りません。建て直した後に、間違っている部分は修正をして行けば良いのに、利権が絡んでくるから動きが鈍いんですよね。こういう時は、利益度外視してでもやらなくてはね。

話を戻して、後編の「伝説の最後編」どうなるんでしょう。今日、監督が、まだ編集をしているんですっておっしゃっていて、あと1か月切ってんじゃん~って思ったのは私だけでは無いだろう。(笑)でも、前編が、これだけ迫力のある内容に仕上がっているので、後編も期待出来そうです。
ジャパンプレミアは、すごい盛況で、あまりの人の多さに驚きました。私は、5時頃に行って、指定席に引き換えたのですが、1人だったので、たまたま、1階の通路側の席になり、その横をキャストの方々が通りました。うーん、私、こういう運は、とっても良いのよねぇ。で、ほとんどのキャストの方におさわりと握手をすることが出来ました。藤原君と高橋さんは、目を見て握手をしてくださいました。たまたま、私だけ座っていて、下から手を出したからかも知れません。高橋さん、美しかった!とにかく、あまりに無法地帯で、席を立って通路を走るは、人を押しのけようとするわで、酷かったです。ワーナーさん、もう少し、制御をして欲しいです。私は、通路側に座っていたのですが、横から沢山の人が押し寄せ、押されて、足に痣が出来ましたよ。

驚いたのは、佐藤健くんが人気なのは当たり前ですが、神木くんが、それ以上と言って良いほど人気があって、驚きました。神木くんの挨拶が、一番、大騒ぎだったかなぁ。確かに、昔から、神木くんは可愛かったし、演技も上手かったから、人気なのは当たり前ですが、これ程とは・・・。驚きです。いやぁ、「妖怪大戦争」の時は、マジで可愛かったけどなぁ。オバサンは、ビックリですよ。(笑)
今日は、「るろうに剣心」のキャストの方に合えて、触れて、本当に癒されました。疲れが吹っ飛びましたよ。ありがとうございました。(笑)
明日は、何があるかなぁ~。