やっぱり~、ダークナイトライジング来日中止なんでしょ~!!予想通りで怖いわぁ~!! | ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

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観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
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昨日、書いたのですが、やっぱり、「ダークナイト・ライジング」のプレミア試写会へのゲストの来日は中止になったんですね。本日21日の18時過ぎに決まったようです。


あういう事件が起こると、必ずこうなるんですよねぇ。だって、事件が理由なら、キャンセル料を払わなくて良いだろうし、確かに、亡くなった方の事を思うと、騒いでられないしと思うけど・・・。残念です。

大体、こういう予想って、当たるんですよね・・・。悔しいわ・・・。


でも、映画を観れるだけで幸せだから、文句は言いません。ゲストが来ないなら、プレミア試写会に行かないで、シネコンで観たほうが、画像も音も良いかも・・・。先行上映があるんですもんね。考えます。


それにしても、映画館に銃を持って、無差別に発砲するって、許せない!日本では、銃の自由が無いので、あまり考えられませんが、アメリカは恐ろしいですね。どうして規制が出来ないのかしら。今後、日本だって、貧困が進み、みんな生活保護を受けるようになったら、みんな同じレベルに落ちるから、力が優位を左右する世界に移行してしまうのかもしれません。それは共産主義の世界です。そんなこと、誰も望んでいないでしょ。北○鮮みたいに、国民を死なせても、上のほうの公務員のみ生き残るような世界にするなんて、とんでもない。銃の規制は必要だし、頑張って仕事をした人が勝つようにしてもらえないなら、誰も税金なんて、収めないですよ。国家公務員の人の方が頭が良いはずなんだから、少し脳みそを使ってみたら良いのでは?


ま、そろそろ文句は辞めましょう。


私、一応、仕事をしているのですが(笑)、先日、知的障害者や身体障害者などが住む、グループホームの設計をしました。障害者の方の住む場所を作るとなれば、一応、どういうような生活をしているか、調査しなければならず、そういう方の生活を見せていただいたのですが、別に、同じように生活しているんですよね。


確かに、脚が使えなかったり、手が使えなかったり、色々あるのですが、彼らは、本当に、普通に暮らしたいと思っているんです。普通の生活の中に、ちょっと、手すりがあった方が便利だなとか、床が滑りにくい方が良いなとか、特別に、あれもダメ、これもダメということではなく、ちょっとしたプラスがあれば、普通の人と、変わりないんです。だから、何も、特殊だからと言って、過保護にする必要は無いんです。


そんな障害者の方を見て、「最強のふたり」という映画を思い出しました。誰も、特別扱いして欲しくないんです。普通に生活して、仕事をして、楽しめれば、何も問題は無い。障害の無い人が、必要以上に手助けする必要は無いし、同情なんて必要ないんです。実際に、そういう方達と接して、実感しました。出来るだけ、一般住宅と同じように作り、ちょっとした気遣いをプラスしてあげれば、彼等は同じように生活が出来るんです。それは、知的障害でも身体障害でもです。一般の人の意識改革の方が、難しいのだということを、実感しました。まず、自分の意識改革を進めたいと思っています。(*^。^*)


またも、今日は、映画の話はお預けになってしまいました。明日こそ、映画か本の感想を書きたいなぁ。本当は、色々、本の感想も書きたいし、DVDの感想もあるのにぃ。おまけに、ペットのフェレットの話も書きたいのにぃ。今日は、バタバタ忙しかったので、明日には、少し、ゆっくり、記事を書きたいな。待っててくださいね。カメ