今日も、疲れてしまって、映画を観に行けなくて、仕事途中に寄ったゲオでDVDを借りてみたので、それについて書いてみようかな。
先日、ぼむさんにコメントを頂いて、「隣の家の少女」っていうDVDが衝撃的との話だったので、それを探してみたのですが、見つからず、結局、「変人村」と「屋敷女」を借りてみました。
「変人村」は、ヴァンサン・カッセルが主演らしくて、いったいどうしてこんな邦題が付いてしまったのかと思うのですが、まだ観ていないので、なんとも言えません。観たら感想を載せますが、邦題だけ観ると、結構、衝撃的ですよね。「変態村」っていう似た題名のDVDは観たのですが、それに似ているのかな。楽しみですけど、期待はしていません。(笑)
「座敷女」は、先日、フランス映画祭で観た「リヴィッド」の監督が、5年前に撮った作品で、面白そうだったので借りてみました。これも、邦題なんとかして欲しかったなぁ。こんな名前にするから、レンタルでも、端の方に追いやられていて、なんか、悲しそうな感じでひっそり置いてありました。でも、良く見つかったなぁ。こちらも楽しみです。
「隣の家の少女」は、ネットで情報を集めた限りだと、結構、酷い虐待が行なわれるような内容で、実際にあった事件を題材にしているとの話でした。虐待をした本人は、もちろん刑務所に入り、既に、もう、出所しているそうです。虐待された少女は、その後、亡くなってしまったそうです。いやぁ、ニュースを集めれば集めるほど、恐くなってきちゃった。でも、話題になった作品は、一応、抑えておきたいので、今度は、TUTAYAに行ってみます。
そうそう、昨日、「スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン」を観たので、一応、前作をもう一度観てみようと思い、前3作を、ちょろちょろ観ていました。一応、3作目で、モビルスーツもどきは出てますけど、1,2作目は、出てないんですね。なんだか、混ざってしまっていて、1,2作目にも、それらしきものは出てたのかと思っていたけど、違ってました。でも、やっぱり、前3作は、ちょっとコメディタッチなのに対して、新作は、真面目ですね。もっと崩して欲しかったなぁ。
明日は、水曜日だし、映画が観れると思うので、感想を待っていてくださいね。今日は、変な邦題のDVD紹介ってことで。それにしても、邦題、考えて欲しいよなぁ。「案山子(カカシ)」とかいうホラー映画のDVDもあるんですよ。辞めて欲しいよなぁ。変人村とか、変態村とか、変態島とか、どんだけ変態って言葉つかってんですか。もー、辞めて欲しい。幾らなんでも、一度は内容を観て、それに合った題を付けてあげて欲しいです。作った人がかわいそう。お願いしますね。
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