今日は、仕事を目いっぱいしてしまい、映画に行かなかったので、この夏、観て損をしない映画を書いちゃおうかなって思います。結構、みなさんに、夏休みは、どんな映画に行ったら良い?って聞かれることが多いんです。でもね、安心してください。今年の映画は豊作です。どれも面白いみたい。
「インセプション」は、私がハマッていますが、面白いです。頭を使う映画ですが、勉強とかの頭脳ではなく、感覚頭脳を使う映画なので、ピンッとくれば、のめりこむ事が出来ると思います
「ソルト」は、私は、ちょっと辛口な感想を書きましたが、面白いんですよ。すごく面白いんだけど、「インセプション」を観た後だったので、深く探ってしまい、物足りなく感じてしまいました。アンジー姉さんの美しさと強さとスパイの過酷な行く末を見せられて、結構、楽しめます。
「ちょんまげぷりん」は、ほのぼのした家族愛と、タイムギャップが楽しい作品です。これもすごく面白いです。
「ゾンビランド」は、相変わらず襲ってくるゾンビとの対決に笑ってしまう、楽しいコメディホラーです。
アニメ3作ですが、これも、絶対みたい作品ですよね。
「借りぐらしのアリエッティ」は、ジブリが送る、大人のファンタジーなので、子供より大人が感動すると思います。
「トイストーリー3」は、人間は成長してしまうけど、おもちゃ達は永遠なので、いつまでも一緒に居られないという、解っているけど辛い別れを教えてくれます。
「ヒックとドラゴン」は、友達との友情がベースになっていて、これも感動作ですね。私は、この作品が一番好きかな。だって、ドラゴンのトゥースのしぐさが、我が家のフェレット モモちゃんに似ているんだもん。すごく可愛いです。
「踊る大捜査線3」は、ちょっと残念な内容でしたが、ファンには楽しめるんじゃないかな。今度、続編を作るなら、もう少し違う展開にして欲しいですね。
「魔法使いの弟子」は、ディズニーの王道映画なので、楽しめると思いますよ。ディズニーファンは、レアなものを画面で探したりして、面白いんじゃないかしら。
最後に、「キャタピラー」この作品は、日本人なら観て欲しい作品だと思います。戦争でどれほど民間人が振り回されたのか。戦争って、なんでこんなに酷いのか。観て欲しいです。
今、思い当たる作品だけでも、結構、満足出来る作品ばかりだし、今年の夏は、当たり年と言ってよいのではないでしょうか。私は、特に、アニメが良いのではないかと思っています。その中でも、「ヒックとドラゴン」は、私の一押しです。可愛いんだもん。画面に出てくる細部の絵も、気を使ってあって楽しめますよ。ヒツジとか、サカナとかね。明日公開なので、お楽しみに。
話変わるけど、先日、ゲキxシネ「蛮幽鬼」を観てきて、どうしても劇団新幹線の舞台が観たい~って思っていたら、”げきぴあ”さんの情報で、「鋼鉄番長」の追加チケット販売があるって聞いて、直ぐに手配をしたら、チケット取れました~!!「鋼鉄番長」サンシャイン劇場、すごく楽しみです。
あと、大学時代の友達と、坂東玉三郎さんの舞台を観に行くことにして、そちらもチケットを取ってもらいました。今年の秋は、結構、舞台が観れそうです。楽しみ~!
明日は、何か観れるかなぁ。そろそろ、ゆっくり家にこもって、DVD三昧もいいかもね。
