今日は、先日届いた マイケル・ジャクソンの”THIS IS IT”のDVDを鑑賞しました。既に映画館で2回は観ていたのですが、部屋でゆっくり、細部まで観れて、満足です。
やっぱりマイケル、すごいです。何度観ても、彼ほどプロに徹していて、音楽に対して真剣で、エンターティナーとして素晴らしい人だったということが判ります。あの音感も、すごい天才ですね。タイミングがすごい。
ああー、しばらく、毎日のように観てしまいそうです。本当にいいなー。
ところで、TVで、「母べえ」をやっていましたね。
実は、あまり興味が無くて、この映画、今回初めて観ました。
日本の酷い時代に生きた女性の一生で、感動しました。何があっても国家権力に逆らえず、ガマンを続けるなんて、現代に生きている私には、理解出来ないし、絶対に出来ないことだけど、でも、そういう時代だったのでしょう。今、自分が生きている日本が、昔あんな風に、言動の自由も無く、それこそ北朝鮮のような状態だったなんて、腹が立つけど、でも実際にあったことだから、なんとも言えないです。辛い話でした。
主人は、私よりボロボロ泣いていましたよ。
本当に現代に生きていて良かった。でも、そういう時代があったことも忘れてはいけないですよね。もう、そんな日本には絶対にしないように、誰もがしっかりした気持ちを持たないとダメなのだと思いました。
明日こそ、やっと映画を観にいけそうなので、楽しみにしています。
早く仕事を片付けて、出かけちゃおーっと。