「警察庁から来た男」 ”笑う警官”の続編小説です。とスペイン映画祭 | ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
スミマセンが、ペタの受付を一時中断しています。ごめんなさい。

今日は、久しぶりに映画を観ず、家で夫とぼんやり酒盛りをしていました。ビール

昼から飲むって、すごくしあわせ~なんですよね~。雨降りだったし、外に出ないで、ぼーんやりっていう日も、必要ですよ。


本を読みました。先日観た映画「笑う警官」は、原作を読んでから観たのですが、あまり納得の行く出来ではなく、がっかりしたのですが、今日は、その続編の「警察庁から来た男」を読みました。これも、とっても面白い内容で、やっぱりTVドラマ化をして欲しいなぁって思いました。映画化されると、角川さんにやられてしまうので、ぜひ、TVドラマ化がいいなぁ。

読んでいると、もう、その場面が頭に浮かんでくるんです。すごく想像しやすいし、緊迫感も伝わってきて、面白いんですよ。配役は、「笑う警官」の配役でいいんじゃないかなぁ。あの映画、キャスティングは、とても合っていました。警察に見えない警察官という設定の佐伯と津久井なので、あの二人は、ピッタリだったんです。

原作者の佐々木さんの作品は、「警官の血」でTVドラマ化されていて、あれは、スペシャルで2回に分かれていたかな。あれも面白かったけど、この”道警シリーズ”も、TVで観たいなぁ。


ところで、8日~10日に、東京:新宿で、スペイン映画祭が開催されます。面白そうですよ。でも、3日しかやらないので、寂しいなぁ。チケット買えるかなぁ。


”スペイン映画祭”2009

ラインナップ

「デブたち」

「第211号監房」

「マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トーキョー」

「瞳の奥の秘密」

「悲しみのミルク」 ← 東京フィルメックスで上映済

「泥棒と踊り子」


アマゾンで”マイケル・ジャクソン”のビデオクリップ集を頼んでいたのが届きました。

ビデオ・グレイテスト・ヒッツ~ヒストリー [DVD]/マイケル・ジャクソン
¥2,940
Amazon.co.jp
ヒストリー・オン・フィルム VOLUME II [DVD]/マイケル・ジャクソン
¥3,465
Amazon.co.jp

この2本が届きました。どちらのマイケルも、とっても生き生きしていて、ステキです。やっぱりすごいよね。

”マイケル・ジャクソン This is it” の予約も入れたし、発売が待ち遠しいです。大画面でも凄く楽しめたけど、自分の部屋で、マイケルを独り占めで楽しみたい。早く会いたいです。カメ


ブログランキング