「2012」 本当に地球が壊れる時、こんな政府でいいのかっ! | ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

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観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
スミマセンが、ペタの受付を一時中断しています。ごめんなさい。

と言う訳で(どんな訳じゃ。)、”2012”のジャパンプレミアに行ってきました。波


まず、レッドカーペットの様子ですが、


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こんな舞台が出来ていて、レッドカーペットを歩いたキャスト(ローランド監督、ジョン・キューザック、アマンダ・ピート、リアム・ジェームス、モーガン・リリー、ハラルドプロデューサー)がここで挨拶をして、タイムカプセルに2012年に届く手紙を入れるイベントをやりました。友達は、参加したのですが、私はまたもパスしました。疲れちゃうんだもん。でもね、レッドには入ったので、イベントグッズの”2012”リュックは頂きました。リュックというより、シューズ袋みたいでしたけどね。


で、舞台挨拶は、実は、友達が一番前の席をゲットしてくれていて、真ん前にキャスト6人が並んでくれました。嬉しかったよぉ。手を振ると振り替えしてくれるし、微笑むと微笑み返してくれて、幸せな一時でした。ラブラブ

写真撮影は、いつもの通り禁止なので(よく、隠れて撮ってる常識の無い人がいるけど。)、ワイドショーで観てね。テレビ


映画に行きましょう。ストーリーは、

2009年、小説家だが、本が売れずに仕方なくリムジン運転手を勤めるのジャクソン・カーティス(ジョン・キューザック)は、子どもたちとイエローストーンへのピクニックを楽しんでいた。ところが、ピクニック先が封鎖されていて、無理に入ると、思い出の湖が熱を帯びて干上がっているのを見つける。そこへ軍の車が来て、強制連行され、湖から離れたところで開放されるが、そこで会ったヒッピー風のチャーリーという男に地球が滅亡に向かっていることを教えられる。この危機から逃れる手はないものかと模索するジャクソンだったが、すでに天災は地球上の至るところで起こり始め……。

というお話です。


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映画は、すごい迫力で、スペクタクル満載です。ハラハラドキドキしますよ~。でもねー、だからって、すごく面白いかと言うと、うう~ん。ちょっと、突っ込みどころも満載で、なんと言っていいか・・・。

面白くない訳じゃないのよ。面白いんだけど、すごーく面白いかって言われると、調子良すぎる展開に、それって、どーしてそうなるのよーって所が一杯ある感じかなー。


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確かに、断層が全体に動き出しちゃったら、こうなると思うけど、でも、シェルターとかを作っておけば助かるでしょ。核爆弾の衝撃より、津波の衝撃の方が小さいと思うんだけどなぁ。浮くように作れば、行けるんじゃないの?なんだか、もう少し頭使った方が、人間助かるんじゃないのって感じでした。


少しネタバレになるかも知れないけど、ホワイトハウスを壊すのは、やっぱり”ジョン・F・ケネディ”なんだなぁと感心したのは、私だけじゃないだろう。(観れば分かります。)

もう一つは、ラスベガスのベラッジオ、私が泊りに行くまで壊さないで~。お願い!!


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子役が超かわいいの。舞台挨拶に来たんだけど、もー、抱きしめたくなるくらいかわいくて、映画の中でも、大活躍しています。二人とも、かわいいよ~!!


この映画の続編は、ケビン・コスナーの”ウォーター・ワールド”です。お楽しみに。カメ


さすがに試写終了が23:00過ぎになると、ちょっと辛いですね。ブログも遅くなっちゃいます。あせる

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