”ガス人間第一号”という演劇が、この秋、シアタークリエで上演されるそうです。
私、この話、全く知らなかったんですが、昔(1960年)に、映画化された作品なんですね。
空想科学特撮映画の最高峰とされているらしいのですが、まったく知らず、恥ずかしい限りです。
キャストや内容を下に書きましたが、なんか、この紹介とキャストを見るだけで、すごく面白そうですよね。
演劇は、映画と比べて、生で動きが見れるし、カットとかが無いので、本当に面白いです。もちろん、俳優さんは大変なんだと思いますが、取り直しが無い分、すごく真剣な俳優さん達が観れて、本当に感動します。
たくさん演劇が観たいんだけど、映画に比べ、やっぱりお高いので、あんまり行けませんけど、でも、これはという演劇は、月に一回ぐらい、観たいですねぇ。
なぜ、ここで演劇の紹介をしているかというと、この演劇のモニター募集があったので、応募してみました。もし、この記事を読んで、ご興味を持たれた方がいらしたら、下の方にモニター募集にリンクを貼っておきましたので、除いてみたらいかがでしょうか。

キャストは、
映画で八千草薫が演じたヒロイン役に中村 中。
キャストに高橋一生、中山エミリ、伊原剛志
三谷昇・山里亮太(南海キャンディーズ)・水野久美
水野透(リットン調査団)・渡邉紘平・悠木千帆ほか
《ストーリー》は、
連続放火事件を追う警部補・岡本は放火現場付近でガス自殺事件を知らされる。
死亡したのは有名バンドのギタリスト。
過去に起きた同様の3件の自殺事件も調べる岡本だが、
彼の恋人である週刊誌記者・香子も同じく事件を追っていた。
どの事件も「JOWKI」という解散したバンドの関係者が亡くなっており、
そのボーカルの女性「CHIYO」(藤田千代)が容疑者として逮捕された。
しかしその事件は不可解な事だらけであった。
無愛想な謎めいた中古楽器店員・橋本。異質なガス。
完璧な「CHIYO」のアリバイ。牢獄でうごめく煙。
そこには哀しい愛と結末が隠されているのだった─。
モニター募集は、↓
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