昨日は、"ドゥームズディ"の試写会に行ってきました。
ストーリーは、
2008年、未知の殺人感染ウイルスがスコットランドで発生し、止める手立てが無く、政府は、スコットランドを隔離することとした。それから27年後の2035年、再び殺人感染ウイルスがイギリスで発生する。隔離したスコットランドに人間が生きている事を知った政府は、ワクチンを手に入れるべく、警察の精鋭舞台と優れた能力を持つエデンを向かわせる。隔離されていた地域スコットランドは、どうなっているのか。ワクチンはあるのか…。
この映画、予告を観て面白そうだなって思って、楽しみにしてたんだけど、なんか、笑っちゃいました。酷すぎて、もう、笑っちゃったんです。もちろん、真剣な映画なんですよ。でもね、監督の趣味をたくさん詰め込み過ぎちゃったんじゃないかなぁ。グラディエーター、マッドマックス、アウトブレイク、28日後、ワイルドスピード、などなど、どっかで観たような映像のオンパレードで、笑っちゃうんですよ。
予算余っちゃったのかなぁ。こんなに無駄遣いしちゃって、もう少し、使い方考えれば良かったのに・・・。
ま、D級映画だと思ってみれば、それなりに笑えるし、楽しめるんじゃないかな。マジメに観に行くと、つい、怒ってしまうかも知れないので、くれぐれも、D級映画で、お笑い映画と思って、行って下さい。
残酷なシーンとか、スプラッタ系のシーンがたくさんあるので、そういうのが嫌いな方は、辞めた方が良いと思いますよ。
とりあえず、ま、楽しんで観てきてください。こういうD級映画が好きな方もいらっしゃると思うので。