今日は、終戦記念日でしたね。TVで”硫黄島からの手紙”をやっていたので、観てしまいました。
この映画、プレミア試写に行って、クリント・イーストウッド監督と二宮くんを見て、映画も観たのですが、あの広い武道館で、とても観にくかったのを覚えています。
でも、この映画、とても感動しました。やっぱり、日本人の基本って、こういう感じだよなぁって思いました。こういう映画とか、記念日とかで、戦争はイヤだって伝えて欲しいですね。
色々な考え方があるし、靖国神社に参拝するのってダメだって騒いでるけど、映画を観ても、”靖国で会おう”って言って、みんな死んでいったんだから、やっぱり、お参りするのって必要なんじゃないのかなぁ。戦犯も一緒に奉ってあるからとかいう話もあるけど、もう死んじゃったんでしょ。日本の考え方からすると、死んだ人は、すべて仏様になるって教えなんだから、別に、海外に何と言われようと、お参りすればいいのに・・・。戦争で死んだ人が浮かばれないよ。かわいそう・・・。もう、若い人に代替わりしてきてるんだから、新しい考え方でお参りしちゃえばいいと思う今日この頃でした。
話が変わりますが、
皆さん、「ヨコハマ国際映像祭」って知っていますか?
10月31日から始まるのですが、”現代美術、メディアアート、CG、アニメーション、映画、写真”などの映像を対象とした国際的なフェスティバルだそうです。
実は、ボランティアで参加してみようと思い、今日、初めて会議に参加してみました。
結構、アットホームな感じで、みなさん、頑張ってらっしゃいました。CGで、色々な物の断面をアクリルに写して芸術としてみたり、色々やっていましたよ。これから、2ヶ月間で、たくさんの映像作家さんの作品が出来てくるみたいです。まだ、初めて会議に出ただけなので、細かいことは解らないんだけど、面白そうです。興味のある方は、ネットで調べてみてください。来週から、ヂョン・ヨンドゥさんのドキュメント映画撮影とか動物園のドキュメント撮影とか、色々有るみたいで、面白そうですよ。