横浜美術館で開催されている 「セザンヌ主義」 に行ってきました。
25日までなので、混んでたなぁ。
出来れば、絵画は、静かな場所で、ゆっくり観たいのですが、ま、有名な絵が来てるのですから、仕方ありませんね。
セザンヌ以外にも、マティス、ブラック、ゴーギャン、ピカソ、モディリアーニ、カンディンスキー、ポール・デルヴォー、など海外の有名画家の絵と、彼に触発された日本の画家(岸田、安井、前田など)の絵画がたくさんありました。
私、あまりセザンヌの絵は好きじゃないんですよね。絵って、描く人の気持ちを表してしまうといいますが、彼の絵は、すごく暗く感じるんです。危うい感じ・・・。ま、画家って、危うい人が多いとは思うけど・・・。
マティスやブラック、ボール・デルヴォーは好きです。キュビズム、シュールレアリスム 系の絵画が好き。横浜美術館には、通常展示で、ダリ物とか結構あるので、行く事が多いです。近いしね。以前は、美術館会員になっていたんですけど、自分の事務所を立ち上げてからは、忙しいので、辞めてしまいました。
それにしても、セザンヌの絵からキュビズムが生まれたって、大学で習ったのかなぁ。ぜーんぜん、覚えてないんだけど・・・。ま、授業に出てたかって言われると、出てないかもって感じだけど・・・。
来月になると、”ルーブル美術館展”が始まるから、行かなきゃ