今日は、”地球が静止する日”のレッドカーペットイベントに参加し、舞台挨拶付の前夜祭のチケットも変えたので、映画を観てきました。
朝、始発でレッドカーペットに並びに行こうと思ったら、カメラを忘れてしまい、少し遅れていったら、もう、100人以上、並んでいました。友達が先に並んでいてくれたので、一緒に並びました。寒かった・・・なんか、最初に並んでいた方は、前日の7時から並んでいたようです。キアヌへの、情熱ですね。素晴らしい。
レッドカーペットイベントが始まり、ドキドキで、まず、ゲストの人たちを迎えました。”マリエ”さんにサインを戴きました。とってもキレイな方でした。その他、色々な方がいらっしゃって、そして・・・。
キアヌが来ました~!!
キアヌ・リーブスさん、ジェニファー・コネリーさん、ジェイデン・スミスくん、そして、監督のスコット・デリクソンさんがいらっしゃいました。もー、超豪華でしょ~!!
”地球が~”のパンフを買って、それに、全員のサインを戴きました。それ以外に、キアヌの写真にと、”地球~”のチラシを貼った色紙にスコット監督のサインを戴きました。
本当に幸せです。
上から、スコット監督、キアヌ、
ジェイデン、ジェニファーです。
というわけで、レッドカーペットも無事に終わり、映画です。
舞台挨拶も、皆さんご機嫌で、楽しんでいました。明日は、大阪に行って、挨拶をするそうです。
映画の感想は、そうだな~、ま、原作が原作だから、どんなに膨らましても、あんなもんでしょうね~。
古典SFですし、短編だから。原作の題名は、”主人への告別”というのですが、この題名が示すとおりの事がキーなんだけど、映画は、そのキーが変わっていたような・・・。主人は、最後までキアヌでしたもんね。
あ、これは、ネタバレじゃないですから。原作との違いだけです。安心してね。
でも、この映画を観ると、人間、変っていかなくてはいけない。地球を大切にしないと、と思いました。
ちょっと、お勧めしていいものか、悩みます。SF好きな方は、ぜひ観てみてください。
娯楽作品として観に行くと、ちょっと眠くなっちゃうかも・・・。
今日は、とっても疲れてしまったので、お風呂に入って寝ます~おやすみなさい~