今日は、”チェ 28歳の革命・39歳別れの手紙”の二本立て試写会に行ってきました。舞台挨拶付きで、ベニチオ・デル・トロさんとスティーヴン・ソダーバーグ監督がいらっしゃいました。ゲストで、アントニオ猪木さんと道端ジェシカさんがいらっしゃいました。
チケットを指定に取替えに、朝、並びに行ったら、レッドカーペットが敷かれていたので、おおっと思って、とりあえず、5時頃に行ってみました。そしたら、レッドカーペットイベント用に柵が出来ていて、既に人がびっしり・・・。
観れるだけでも良いと思って、後ろのほうに入れてもらいました。
前の方に居る友達にサインを頼んでおいたら、色紙にデル・トロさんとソダーバーグ監督のサインを貰ってくれました。嬉しいまたも、家宝が増えました。
舞台挨拶で、デル・トロさん、とっても優しそうで、手を振ったら、振り返してくださいました。嬉しいなぁ。
で、映画ですが、2部作で、1作が2時間15分くらいあって、2本観ると、結構、ボロボロになります。チェ・ゲバラさんの伝記大作なので、ある程度、チェさんの事を知っていて、好きな方には、感動作だと思います。アメリカでは人気で、ジョニー・ディップも、チェのネックレスをしていたり、えーっと、忘れてしまいましたが、伝説の英雄なんだそうです。
観るために、少し勉強をしていくと、スッと入れると思いますよ。
だって、キューバっていうと、カストロさんと葉巻くらいしか知らないし、アメリカ式教育で、キューバは悪い国のような考え方を埋め込まれていたので、ちょっと、この映画を観て、目のうろこが落ちました。もう一度、カストロ首相のこととか、勉強してみたいなぁって思いました。
映画の終了が、23:20頃だったので、家に着いたら、午前様でした~