☆その2☆東京国際映画祭クロージング「ウォーリー」 | ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

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観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
スミマセンが、ペタの受付を一時中断しています。ごめんなさい。

とうとう、昨日、東京映画祭がクロージングしました。オーチャードホールでの授賞式に初めての参加です。なにぶん初めてなので(オーチャードホールに入るのも初めてです。)、どんな雰囲気なのか、どうなるのか、まったく解らず、とりあえず、30分前ほどに会場に行きました。すると、ちょうど、入り口のところで、審査員たちの会見などが行われていたりして、ビックリ!凄いんだなぁ。目


会場に入ると、ホールやラウンジに、関係者の方々(監督とか出演者)などがいたりして、サインを貰おうと思えばいただける状態でした。でも、全作品の関係者を覚えているわけではないし、和んでお話しているところに、”サインください”って割って入るのも失礼かと思い、結局、貰えずじまい・・・。しょぼん いいの。会えただけでも、幸せです。


そんなこんなで、授賞式が始まりました。私は、右ブロックのセンターよりの端だったので、とても良く見えました。授賞式は、ネットで中継されていたので、見た方もいると思いますが、盛り上がっていて、委員長のジョン・ボイドさんも、ハイになっていましたね。


私は、受賞作”トルパン”は観れなかったのですが、絶賛だったので、素晴らしい作品なのでしょう。これから公開して欲しいなぁ。観たい・・・。授賞式&ウォーリーの後に、コクーンで”トルパン”の上映があったのですが、身体の調子が悪いのと、席が悪いところしか無かったので、諦めました。残念・・・。


私としては、”ブタのいる教室”がとても良かったのですが、残念でした。


クロージング作品として、”ウォーリー”が上映されました。この東京国際映画祭の”Action! for earth"に相応しい作品で、今のまま、地球にひどい事をしていると、このウォーリーのような世界になっちゃうよって言われているみたいで、地球のために何かしなきゃっていう気持ちになりました。もー、本当にウォーリーがカワイイの。ほとんどセリフが無いのに感情がバッチリ伝わってきて、悲しかったり嬉しかったり、ウォーリーイブモー達と一緒になって楽しめます。

大人にも子供にも楽しめる良い作品です。恋人と行くと、なんか、手を繋ぎたくなるかも。幸せをくれる作品です。


今回、東京国際映画祭、初参加でしたが、本当に楽しみました。来年は、もっと色々な作品に触れたいな。たくさん観たいです。身体がたくさんあれば、全部観れるのになぁ。にひひ