今日は、またも”ウォンテッド”の試写会に行ってきました。この映画、ホント、好きです。面白い。こだわりがすごいです。ガラスを割ったときの、破片への移り具合とか、もっとあるんだけど、ネタバレになるから書けないよぉ・・・。この映画は、大画面で観たほうが面白いと思いますよ。迫力がすごいし、カーアクションとか、超キレイだから、ぜひぜひ、大画面で観ることをおススメです。
音楽も、いいよ～。ノリがいいです。サントラ買おうかな～。
こんなに褒め褒めですが、試写の後、友達に会ったら、”途中で中だるみして面白くなかったよね～”と言われました。あー、そう思う人もいるんだなーと感じました。中だるみとは、主人公のウェスリーが暗殺者になるための訓練をしている辺りだと思うんだけど、そこをいい加減に観ていると、ラストのどんでん返しの時、それほど感動しないんだよな～。ねずみちゃんの事とか、フォックスの刺青の訳とか、持っている拳銃の名前とか、ロシア人の事とか、色々あるんだよー。ま、監督がロシア人だからねー。ロシア人だけは、すべてを理解し、見守ってたって感じかな。
私は、公開したら、またも、劇場に観に行ってしまうかもです。