昨日、感想を書けなかったので、書きますね。
「次郎長三国志」は、GTFシネマショーで観たのですが、去年に比べ、なんか寂しい感じだなーと思いました。やっぱり、景気が悪いと娯楽関係の映画とかに反映されてくるんですね~。企業がお金出さないんだと思う・・・。
映画ですが、うう~ん、ちょっと長かったかな~。時代劇とか寅さん系が好きな方には、良い作品かもしれませんが、現代の映画に染まっちゃっている私には、ちょっと辛かったです。出演者もとても良い方ばかり出ているし、笑えるところもありますが、疲れた~・・・。ごめんなさい・・・。
「シャッター」についてですが、結構、恐かったです。でも、呪怨やサダコに比べたら、恐くないかも。思っていたより日本の俳優さんがたくさん出ていて、日本語の場面も多いし、驚きましたね。ま、監督が日本人だから、当たり前かもしれませんが。これは、ハリウッド映画というより、邦画っぽいんじゃないかなー。内容は、ま、よくある”恨みはらさでおくべきか”ですけど。奥菜さんが恐い役を好演しています。
ホラー好きな方は、抑えておいて良い作品じゃないですかねー。うう~ん・・・。
と言う訳で、今日も、試写会に行ってきます。
感想は今夜。ところで、”ウォンテッド”のプレミア試写会、お友達が当ててくれて、行ける事になりました。
そちらも感想かきますね。